「今の状況を抜け出す」2つのヒント⭐️

こんにちは!(^-^)

「100年先まで幸せ実る人生を送る」をテーマに、ファイナンシャルプランナー×行動心理士として活動しております。

FPオフィスアットライフ代表の高野幸実と申します。

今日は、今の状況をなんとかして変えたいな…と思っている方のための記事です。

もし、現状を変えたいのに、変えることがコワイ…
何かに挑戦したいけどコワイ…
と思ってしまう方は是非最後まで読んでいただけると幸いです。

それでは早速、本題に入ります。

1、挑戦する行動力
2、挑戦したけど辞める勇気と断る勇気

人というのは、心臓が鼓動し全身に血液を送り、脳で考えたり記憶したり司令を出して、肉体を動かす事で生きています。

AI技術がどんなに進みVRで旅をしても、自らの身体で行動し、体験したり、経験する事に比べると感動する度合いは違ってきますよね?(^-^)

私たち人間は、何かを行動したり、経験するために生きていると言っても過言ではないと私は思います。

今の状況を変えたいのに変えられない時は行動が足りない時なのかもしれません…。

ほんの些細な一歩でよいのです。

なぜなら、大きな変化は小さな変化の積み重ねなのだから。

もし、何かを変えたくてお悩みの方は、ほんの一歩だけ、いえ、半歩だけでも勇気を出して、ゆっくりでもいいから前に歩んでみてください^_^

その勇気の一歩は、幸せへの一歩なんですよ^_^

なかなか行動に移せない時は、現状維持バイアスと損失回避と言う心理が関わっています。
行動したり、挑戦するのが怖いと感じるのはこの心理が働いているからなんです。
最後にまとめて解説しますね^_^

では、挑戦したけど、やっぱり違ったかな?と思って辞める勇気と、断る勇気についてです。
今の状況を変えるための歩みを進めていると、違和感や、これじゃなかったのかも?と気付く時もあります。
そうゆう時は、せっかく始めた事でも、ここまでやったんだから、と執着せずにキッパリ断ったり、辞めたりする勇気も時には必要になります。
それができない時はサンクコスト効果、コンコルド効果、保有効果という心理が関わっています。
こちらも後ほど解説致します。

違和感を感じたことや、気の進まない頼まれ事も断ってよいのです。
辞めることも、断ることも、その人の自由なのだから…。
断った結果、離れていく人はあなたを利用していた人かもしれません。

自分に正直に生きてよいのですよ♡

そうして自分に正直に生きた結果、残った仕事や人間関係が本当にあなたを大切にしてくれる人だし、あなたが大切にしていい人なんです。

例えばの話ですが、辞める時にあなたに捨て台詞を吐く人は、その人に問題があります。
捨て台詞は、あなたに対して自分が負けたと気付いたから、自分を守るために、あなたを落として自分を上げるために捨て台詞を言ってしまうのです。
喧嘩したくなかったら、そっと離れてもいいです。
穏やかが一番ですが、時には言い返してもいい。
自分が後悔しない生き方を自分で一つ一つ選んでみてください。

自分の心と身体を大切に、自分に正直に生きてくださいね♪

【解説】
・現状維持バイアス:変化を受け入れず固執する心理傾向

・損失回避:人は損失を避けたいと思うあまり、合理的ではない選択をしてしまう←投資の話の際にもっと詳しくお伝え致します。

・サンクコスト効果:過去に投資したコストの価値(お金や時間や労力)を引きずってしまい、やめられないという心理的傾向

コンコルド効果:サンクコスト効果が働いた結果、認知が歪み正常な判断が下せない状況

保有効果:自分が所有するものに高い価値を感じ、手放したくないと感じる傾向

もし、「もっと知りたい!」
「具体的に直接相談してみたい」と思ってくださった方がいらっしゃいましたら、弊社のURLを貼らせていただきますので、お気軽にお声掛けください。

私はあなたの勇気の一歩を心より応援しております♪

それでは、またお会い致しましょう!

良い一日をお過ごしください♪

お忙しいところ、最後まで読んでいただきありがとうございました。

今よりもっと幸せ実る現実を手に

FPオフィスアットライフ
高野幸実

ラジオ感覚で聴けるよう、また目の不自由な方でも、当記事を読めるよう、工夫してみました^_^
もしよろしければ最後までお聴きいただけますと幸いです^_^

Ameba blogも更新中です^_^

https://ameblo.jp/at-life888/

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?