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旅の始まりはきっと私たちが体現してきたそのものだ


想いの集まる場所


気心知れている人ってどんな人だろう。



大人になっても一緒にバカになって笑える人ってどれくらいいるだろう。




ああ、この人結婚式きてほしいなって誰に思えるだろう。



大切に思える人は過ごした時間が重要だと思っていた。

けどそうじゃないよって教えてくれたのがTABIPPO学生支部だった。




顔を見て会った回数なんて知れている。

この人たちより長い時間を過ごしてきた人なんて山ほどいるだろう。


それでも、この人たちを、

TABIPPO学生支部を、

心から大切に思う。


それは"想い"の集まる場所だから、そう感じるのだと思っている。

もちろん、過ごした時間が長いからこそ、お互いを知ることにも繋がるし、愛着も湧く。



でも、過ごした時間より、"想い"と"想い"が重なり合うことがその人を大切にできる気がする。




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BackpackFESTAの魅力


「今日ここで始まった皆様の旅が、素敵なものになりますように。
どうぞお気を付けて、いってらっしゃいませ」



昨年度のBackpackFESTA2022は終演のときにこの言葉と共にイベントの幕が閉じた。


そう、まるで本当の旅の始まりのように、


ワクワクを感じ、明日も目覚めてどこかに飛び出したいと思う。


新しい靴をおろして、少しの1歩を踏み出す。

ここから”あなた”の旅が始まっていく。

そんな後押しができるイベントだと思っている。



このイベントを通じて、誰かの想いが誰かに届き、またその人の想いが違う誰かに届く。


旅をすきだと声高々にいう人、
旅という言葉に馴染みがない人


どんな人もこの同じ世界にいて、同じ時間を過ごすけれど、


誰かの"想い"に触れた分だけ、この広い世界を近くに感じ、そして愛おしく感じるのだと思う。



そうやって「旅で世界を、もっと素敵に」できると、心から信じて、学生が本気で作っている。


そうだ。やっぱり"想い"は人を動かす。


想いで繋がり、一緒に旅をしてきた仲間とだからこそ作れるものだと、堂々と胸を張って言える。

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私の想いは


じゃあ私個人の"想い"は?


と聞かれると、大きくは2つある。

1つは、6月に書いた決意表明noteに書いている通り。



そしてもう1つは、


BackpackFESTA2023の会場を満席にすること。


満席の会場で

あのアツい空気にどっぷりと飲み込まれて、


参加者に"想い"に触れてほしい。

舞台に立つゲストたちに"想い"を届けてほしい。

そして、TABIPPO学生支部の仲間たちに、見せたい。


みんなの"想い"がこのイベントをつくってるんだよって。

気心知れている人ってどんな人だろう。

大人になっても一緒にバカになって笑える人ってどれくらいいるだろう。

ああ、この人結婚式きてほしいなって誰に思えるだろう。

そして、この景色を一緒に経験した先に、この答えがあるはず。



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TABIPPO学生支部は現在メンバー追加募集中です。

この"想い"を読んで、BackpackFESTA2023の景色を見たくなった人へ。

次にこの場所であなたに会えるのを楽しみにしてます。

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