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<プレスリリース>ヒューマンアカデミー日本語学校、新たに4都市へ  開校38年で築いた独自の日本語教育メソッドを提供  神戸・横浜・名古屋・福岡に新校舎を開校。

 教育事業を展開するヒューマンアカデミー株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:川上 輝之、以下「当社」)の国際教育事業部において、2024年4月、神戸・横浜・名古屋・福岡に新たな日本語学校の校舎を開校します。
 訪日外国人観光客の増加や外国人材の積極的な採用に伴う外国人材やその家族の日本語学習ニーズの高まりに応じます。

【本件のポイント】

●ヒューマンアカデミー日本語学校 2024年4月に神戸・横浜・名古屋・福岡に新校舎を開校
●総合日本語(日常生活)・JLPT対策・ビジネス会話・文書コースなど開講予定
●開校38年のノウハウを活かした独自の教育メソッドで、日本語でのコミュニケーション能力を養成

【背景】

 厚生労働省の発表によると、2023年10月末時点の外国人労働者数は前年比12.4%増の204万8675人となり 過去10年では約3倍に増えました。外国人を雇用する事業所数も6.7%増の31万8775所と最多を更新し、同時に日本語教育の重要性が高まっています。
 当社の日本語学校は、1987年に大阪で開校し、1991年には東京に進出、これまで20,000名以上の卒業生を輩出しています。この度、神戸、横浜、名古屋、福岡で校舎を開校し、より多くの外国人が日本語を学び、学業やビジネスに活かし、日本での生活をより豊かなものにするよう日本語教育の充実を図ります。新校舎開校により、地域社会における日本語教育の充実に努め、多様な人々が共生し、豊かな社会を築いていくことを目指します。

【新校舎と商品の詳細】

 当社の社会人教育事業では、30年以上にわたり、全国24校舎から、累計約12万人の日本語教師養成講座の修了生を輩出しており、日本語教師養成スクールとして、日本最大規模(※)を誇ります。 ※当社調べ
日本語教育に関してこれまで両事業で培ったメソッドや最新の教育手法を持っており、新設する日本語学校においても、充実した教育プログラムを提供いたします。
 日本語教師養成講座と日本語学校は事業シナジーをいかしながら、日本語教育サービスにおける独自の教育メソッドを採用し、日本語を使って活動する力を伸ばすことを重視しています。
また、学びやすさを重視し、受講形式は通学とオンラインを準備し、気軽に相談、体験できるよう無料体験授業をオンラインで随時開催しています。

▼プレスリリースの詳細

<ヒューマンアカデミー株式会社・会社概要>
 ヒューマンアカデミーは、学びの面白さを提供する「Edutainment Company」として、1985 年の創設以来、時代や社会の変化にあわせながら800以上の講座を編成しました。未就学児童から中高生・大学生・社会人・シニア層とあらゆるライフステージにおけるSTEAM教育やリスキリング、学び直しの支援を行っています。
 さらに、独自の「ヒューマンアカデミーGIGAスクール構想」を推進し、学習支援プラットフォーム「assist」を開発。SELFingサポートカウンセラーと講師が、個別に学習目的や目標にあわせた進捗管理や相談などの学習サポートをします。私たちは、常に最先端の教育手法やテクノロジーを取り入れ、学びの喜びを追求し最高水準の教育サービスを提供していきます。



本記事は、2024年3月14日のプレスリリースの抜粋となります。