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大学のGPAに対する私の考え方

こんにちは!

ATHLETIC PASSIONの高橋です。

今回は、大学での成績評価指標であるGPAについて私の考えを共有させていただきます。


1.そもそもGPAとは?

GPA 制度は、アメリカや他の国々の大学でよく使われている、成績を評価する方法のひとつです。

日本の多くの大学でも使われています。

GPA は「Grade Point Average」の略で、授業の成績を点数で評価し、それらの点数をその授業の単位数と掛け算して、それらを全部足し合わせます。

そして、その総合計を履修した全ての科目の単位数で割って、平均を出します。

高い GPA は優れた成績を示し、大学進学や仕事の機会を得るのに役立ちます。

https://www.city.hachioji.tokyo.jp/kurashi/kyoiku/003/010/006/p025165_d/fil/GPA1.pdf

2.「就活にGPAが必要ない」は本当か?

「就活には別にGPA必要ないよぉ」

みたいなことを皆さん聞いたことがありますか?

あぁ、なんかあの人がそんなこと言ってた気がするー

と思われた方もいるかもしれません。

必要ないと言われて変に安心しないように気をつけていただきたい。

これを聞いた途端にじゃ勉強そこそこでいいやぁってなる人いるんですよ。

それじゃいけないよ!ってことを話します。

では早速私の主観バリバリの結論からいきます。

就活にGPAが必要か否かは”人それぞれ”です。

順番を間違えちゃいけないと思っています。

必要ないと言ってたあの人は、たまたま”あの人”の就職活動でGPAが評価対象ではなかったというだけです。

それを聞いたあなたは、完全にその先輩と同じ進路を歩むんですか?

恐らく違いますよね!

そうであるなら、あなたの就活であなたのGPAが評価される可能性があるということですね。

にも関わらず、「あの人がそう言ってたから!」とか言って他人の言葉を鵜呑みにし、1年生の頃から勉強しなくなったら救いようがありません。

私の狭い知見ですが、そう言う人は勉強でそこそこ頑張るなんて宣言しても頑張り切れない人がほとんどです。

80点目指します!と言う人は、せいぜい60点くらいしか取れません。

頑張れない人は6割7割目指すとか言いますが、まず5割とかに留まって最悪単位を落とします。

そうならないように、誰かから話を聞いても自分で一旦考えてから行動することが大切です。

特に大学生なら。

人の話は素直に聞くことが大事なんですよぉ?とか反論くらいそうですが一言。

素直に聞くことは大事なんですよ、一番成長できる方法だと思ってます。

でもそう言う人ほどたった一人の意見しか聞いていないことが多い。

ひとつの事柄に対して、3人くらいの意見を聞くことが大事かなと思います。

ひとつの事柄に対して、一方向のみで見るのではなく、多面的に見るようにしていきましょ!

3.頑張ってGPAは高く取っておこう!

私自身かなりGPAにこだわりがあります。

なんでかと言うと、勉強に対する熱量を定量的に表しているのがGPAだからです。

この人は、どれくらい大学での勉強に対して熱心に取り組んでいるのか。

それをGPAという数値を見ることで一発で知ることができます。

GPAの数値が高いほど希望のゼミに入りやすくなる、なんていう大学での噂話も参考程度に共有しておきます。

なので大学生の皆さんには、どの科目も「S」評価を取る勢いで日々の勉強に励んでほしいなと思います。

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