コロナに罹った人は謝らなくていい

毎日色々ありますね。わたしがこの日記を書いてるのは、コロナが終息し、もっと何十年も経った時に、当時の人の生活を知りたい人に伝えるためです。わたしは昔の人の暮らしとか当時の人がどうやって生きていたのか生活していたのか何を考えて暮らしていたのかを知るのが面白いので、未来のわたしのような人のために書いています。なので本当にそのままの日々を、わたしの視点で書いています。きっと未来には今この時のことがたくさん歴史修正されている可能性も高いので、少しでもリアルな現状を書いていきます。ただ、これはわたしの視点なので、いろんな人が書いていくと未来の人たちも考察もできるし良いと思います。それまで日本があれば、ですが。


わたしは、それなりに大きなグループ会社で働いていますが、グループ全体でコロナに感染した人が何人も出ています。感染した人が出たところだけ、消毒したり営業止めになっています。

わたしが働いているところはコロナはまだ出ていないので、毎日出勤しています。コロナの関係で日々色々情報が変わっていくので、対応に追われています。

また新たに感染情報が出て、その対応でてんやわんやで、マジかよって思ったけど、でもその感染した社員を責める気にはなれません。

その人だって、わたしと同じようにこうやって頑張って働いて感染してしまったのでしょう。そう思ったら泣きそうになりました。みんな頑張って働いているんです。それぞれ部署や仕事内容は違っても、同じ会社でそれぞれコロナ禍の中、こうやって大変な思いをして働いてる。

会社のホームページに、お客様には大変ご迷惑をおかけして申し訳ございませんみたいな文面が載っていて、なんだか泣けてしまいました。なんで謝らないといけないのか。ステイホームステイホーム自粛自粛叫ばれている中、休めない仕事だから、頑張って働いて感染病になってしまっただけです。なんか悲しい。

コロナになってしまった人は申し訳ないなんて思わないでほしい。頑張って働いてただけじゃん。そうじゃない人もいるかもしれないけど。

みんなみんな明日は我が身なんだ。わたしだって今は普通に出勤して働いてるけど、いつ感染するかわからない。そういう恐怖と共に働いてるんです。

安全な場所からステイホームと叫ばれても、いま出勤しないといけない仕事してるやつは罪とか自己責任とか言われても、それでも。


なんか嫌味っぽくなっちゃうな。もっとうまく書きたい。本当は休みたいのかも。そりゃあね、在宅ワークできるならしたい。
でも、こうやって今仕事があるのはありがたいという気持ちもあります。
仕事がなくなった人があまりにも多いです。そういう人にもっと補償してほしいです。


今日はこの辺で。

よろしくお願いします。いただいたサポートは一歳半の姪のおやつ代(いちごやみかんやぶどうなど)にします。