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ネタバレ ゴルフレッスンと姿勢評価

「ゴルフレッスンと解剖学って関係あるの?勉強したい人がやればいいんじゃないの?」という、意見を聞き、私なりに考えました。

今回はケーススタディ(例題)で考えましょう。

姿勢評価をゴルフに寄せてみます。解剖学の観点からみると、画像のアドレスは首が左に傾いていると、評価されます。

【画像資料】姿勢評価1.ai 

Q.首が左に傾くとどうなるの?

A.スイングで右足に重心が残りやすくなります。ダウンスイングで重心を左側に寄せようとしても、お尻が右股関節側に残りやすく、カットスイングに悩む場合が多いです。

動画に撮って、「こうやって動きましょうね」とアドバイスしたところで、そもそもの原因が首の角度だったとしたら、いくら直そうとしても治りません。それどころか、スイングに無理が出て、けがをしてしまうことすらあります。

運動神経の良い人は、動きを調整するために、姿勢や重心なども併せてコントロールできてしまうのです。動きの修正と姿勢の修正が自然とできます。応用がきく人はいいですよね。。。

残念ながら悩めるゴルファーは、目標通りのスイングがなかなかできないから悩むのです。

そこに気づいてあげるのがコーチの役目だと思いませんか?

それでも、「ゴルフレッスンに解剖学なんて必要ない」と言い切りますか?

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【公開前】表紙画像


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