議事録って何を書けばいいの？

みなさんこんにちは！AthleteAgentです！

今回のテーマは「議事録の書き方」です！

議事録というのは会議で決まったことや次アクション、なにを話したかなどを記録し共有するものです。

つまり、この議事録がしっかり書かれていないと、メンバー間で認識がずれてしまい業務の進行に影響を及ぼす事になり得ます。

今回の記事ではそんな議事録の書き方の基礎をお伝えできればと思います！

議事録には何を書く？

議事録に書くことはある程度決まっています！

・議題
・日付/時間
・場所
・参加者
・決定事項
・タスク(次にやること)

上記に記載した6つは少なくとも議事録に書くようにしましょう！
つまり「5W2H」を抑えておくと良い議事録が作成できますよ！
・When（いつ）
・Where（どこで）
・Who（だれが）
・What（なにを）
・Why（なぜ）
・How（どのように）
・How Much（いくらで）

書き方のポイント

意識すべきことは誰が読んでも理解しやすい議事録になっているかどうか。その為に簡潔に書かくことが重要です！

議事録は会議で話したことをまとめているものでメモ帳ではありません。
改行されていない文章は読みにくいですし、文末が「ですます調」と「だ・である調」が混在していると読み手は違和感を抱きます。もし、文章だけで伝わらなそうであれば、画像をいれるのもおすすめです！

そして必要な内容が正しく書かれていないことには議事録の意味がありません。完成の前に会議の参加者に確認をとるのもいいかもしれないですね！

議事録には準備も必要です！
例えば、日時や場所はあらかじめわかっていることご多い為、最初に記載をしておくとよいでしょう。
議題や参加者もわかっている場合は最初に記載しておくことで、会議の内容に集中して議事録を作成することができますよ！誰が発言したかも把握しやすいのでおすすめです！

議事録テンプレ

議題：○○
日時：△月◇日（水）12:00-13:00
場所：〇会議室
出席者：～～（役職）、～～（役職）、～～、～～
決定事項：～～～～～～

議論内容：
・～～～～～（発言者）
・～～～～～
・～～～～～

タスク
・～～（期日）
・～～～（期日）

確認事項
・～～～
・～～～

その他
・～～～

いかがでしたでしょうか？
最初の頃は慣れない業務で大変かもしれませんが、きっちりこなして「この人は仕事ができるなぁ」と思ってもらえるようにしましょう！

一緒に働く人の名前を覚えるチャンスですし、自分の名前を覚えてもらうチャンスでもあります！

さらに、会議に参加することで業務の理解も進みますし、自分が今どんなことに関わっていて、どの部分の仕事をしているのかを把握するきっかけにもなります！

ぜひ積極的に議事録書いてみてくださいね！

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最後まで読んでいただきありがとうございました！