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自分をアピールするための3大質問の考え方[例文つき!]

お疲れ様です!
アスリートエージェントです!
今回は就活の優先度超高かつ超最重要である「3大質問」についてお伝えしていきます!


3大質問とは

・志望動機
・自己PR
・学生時代に力をいれて頑張ったこと(ガクチカ)
を指すことが多いです。
 
OpenESや履歴書に書く必須項目ですね。
書く=どの企業でも重要視してる項目と思ってください!

この3つを中心に回答の準備をしていくことで、
自分をしっかりとアピールできる面接をすることができます。

志望動機作成の考え方

企業が知りたいのは
「どこに」魅力を感じたかではなく、魅力を感じた理由です。

〇良い例:

私は、人材と企業のマッチングによって誰もが楽しく働ける社会に貢献したいと考えています。貴社の〇〇サービスは、特化型の中でもマッチング度が高く手厚いサポートが有名です。私の所属する部活の先輩が貴社サービスを利用し、希望企業の内定をもらえたと喜んでいました。私も、エージェントとして求職者1人1人の潜在的ニーズを引き出し、充実した働きができるマッチングを提供したいと考えています。入社後3年以内には、1人前のエージェントになれるよう先輩方の仕事の仕方を盗んでいきたいと考えています。

×悪い例:

私は、人材と企業のマッチングによって誰もが楽しく働ける社会に貢献したいと考えています。私も、エージェントとして求職者1人1人の潜在的ニーズを引き出し、充実した働きができるマッチングを提供したいと考えています。入社後3年以内には、1人前のエージェントになれるよう先輩方の仕事の仕方を盗んでいきたいと考えています。

チェックポイント
・具体的なエピソードを盛り込んで説得力があるか
・他の企業ではなく応募企業に特化した理由が盛り込めているか

自己PR作成の考え方

企業が自己PRで見ているのは人柄や思考です。

〇良い例:

私は継続力に自信があります。小学生から大学生まで水泳を続けてきました。大学で水泳部に入部すると自分よりも上手い人がおり、初めて敗北感を味わいました。自分に何が足りていないのかを考えた結果、筋力量が足りていないと気づきました。そこから、自らネットや本で知識を付けて、筋肉トレーニングを1日2時間増やし、食事改善を行いました。その結果、自己ベストを3秒上回る結果を出すことができました。この持ち前の継続力をビジネスでも活かし成果につなげていきたいと考えています。

×悪い例:

私は継続力に自信があります。小学生から大学生まで水泳を続けてきました。幼いころから大会優勝など数々の成績をあげてきました。これまではコーチの指示に従った練習メニューをこなしていましたが、大学の水泳部に入部してからは、筋力量を増やす練習を組み入れました。その結果、自己ベストを3秒上回る結果を出すことができました。この持ち前の継続力をビジネスでも活かし成果につなげていきたいと考えています。

チェックポイント
・結果自慢ではなく、結果に至るまでの「プロセス」を書けているか
・実績は控えめに、どんな努力や葛藤があったかを書けているか

ガクチカ作成の考え方

企業がガクチカで見ているのは、
過去のあなたの努力や困難への立ち向かい方です!
そこからあなたの入社後の姿を想像し、選考しているのです!

〇良い例:

私は学生時代に野球部に所属し、大学時代の目標はレギュラーメンバーになることでした。大学に入学して初めての試合ではレギュラー入りを果たすことができなかったのです。悔しさが募り、レギュラー入りを目標に毎朝500回の素振りに加え、5キロのコースをランニングを始めました。決して楽な道のりではなく挫けそうになったこともありましたが、レギュラーメンバーになれなかった悔しさを思い出し、練習を継続していました。これらを継続した結果、レギュラーメンバー入りを果たしました。この経験から学んだ努力をする大切さは社会人になってからも忘れないようにし、仕事の中でも活かしていきたいと思います。

×悪い例:

私は学生時代に野球部に所属し、大学ではレギュラー入りを目標に今まで以上の自主練習を始めました。継続した結果、練習でも成果が出るようになり、監督やチームメンバーにも認めてもらうことができたのです。目標に向かって着実に努力を積み重ねることで結果を出せたのだと思います。この経験から学んだ絶えず努力をする大切さは社会人になってからも忘れないようにし、仕事の中でも活かしていきたいと思います。

チェックポイント
・しっかりなぜその目標を設定していたのかが書けているか
・過程の工夫部分を具体的に書けているか

詳細解説した動画を配信しているので合わせて参考にどうぞ!

9つの押さえるべき基礎ポイント

さて3大質問の例文、
考え方をご紹介いたしましたが最後に基本のポイントをお伝えします。

①誤字脱字がないか ②数字の字体は統一できているか ③文章の構成(結論→エピソード→結論) ④結論=エピソードになっているか ⑤具体的な表現が出来ているか(専門用語など) ⑥採用者の目線で、興味の湧きそうなワードがあるか ⑦話し言葉になっていないか ⑧経験や能力を企業と関連させられているか ⑨過去→現在→未来について記載があるか

体育会ならではのアピールしやすいポイント

・実績をわかりやすく書く(初見で見て凄さが分かる伝え方をすべし!)例)全国大会出場→第●回全日本選手権大会●位

・役職、部内での役割についての記載(部長、副部長など)


オンライン作成が当たり前になってる昨今
手軽だからこそ誤字脱字があるまま提出される書類がたくさんあります。

書類はラブレター

と、聞いたことはないでしょうか?

そうです!
OpenESや履歴書はあなたを知ってもらう1番最初のアクションです。
そこで誤字脱字ばかり、結論のない何が言いたいかわからない文章では
「この子は面接に値しない」と評価されてしまいます。

悲しいですよね、面接で人事の顔をみて自分をアピールしたいですよね!!
記事参考にぜひ、3大質問の準備を始めてみてください!

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