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有閑喫茶あにまーれの良さを全力でお伝えしたい(その1)

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有閑喫茶あにまーれをもっといろんな方に知ってほしい!でもその魅力って一言では伝わらない…。そんな気持ちから昨年メンバー全員のお勧め動画を簡単に紹介するnoteを作成しました。(こちら)今年はメンバーが増えたこともあり、全部で3回に分けて順番にお勧め動画とメンバーの紹介をいたします。

ほぼ自己満足ではありますが、あにまーれをこれから知りたい!という方や、お友達に布教したい方にもご利用いただければと思います。

(以降敬称略・常体でできるだけ簡潔に書こうと思います)


■因幡はねる

有閑喫茶あにまーれのリーダー、因幡組組長。デビュー当初はもっと尖っていたが、今となってはグループの母のような存在。とても面倒見がよく「グループで何かあった時最終的にはねるがなんとかしてくれる」と後輩はもちろん同期である初期メンバーからも信頼されている。しかし、連絡を取らない期間が長くなったりすると簡単に好感度が下がってしまう少々厄介な一面もw(そこもかわいい)「自分だけあにまーれメンバーのコラボに呼んでもらえない!」「どうせみんな私のことなんて嫌いなんだ!」と度々拗ねている。(呼ばれた時はめちゃくちゃ嬉しそうにしている)

企画・プロデュース力の高さはVtuber業界の中でもトップクラスと言っても過言ではない。いづくく(風見くく・柚原いづみ)加入時も自身が仲良くしている大物Vtuberたちとのコラボを数多く企画し、そのデビューを一層盛り上げた。(その際のまとめ切り抜きはこちら)看板番組としては学力テスト企画「#VakaTuberは誰だ」トークバライティ「#Vのから騒ぎ」等を持っており、企業個人関わらず様々なVtuberがゲストとして登場。そこでのコラボと因幡はねるの助言をきっかけに売り出し成功したコンビも存在する。(まりライフ 兎鞠まり伊東ライフ

▼同グループに所属する月野木ちろるのチャンネルにて開催された因幡はねるにゆかりのある大物Vtuberを集めた企画。物騒なタイトルではあるが、因幡はねるのカリスマ性の高さが伺える。

因幡はねる=企画の人として認知している人も少なくはないが、番組を進行するMC力だけではなく、個人でのトーク力も相当のもの。ぽんぽこ24で開催された屁理屈王ではおしゃべりモンスターと知られる夕刻ロベルを打ち破り、名誉ある(?)優勝に輝いた。

▼その後の雑談でキレッキレの屁理屈を披露する因幡はねるの姿をぜひ。普段の雑談配信はもちろん、クソマロ配信も因幡はねるのトーク力を堪能できるのでおすすめ。

また、自身のチャンネルにて切り抜き動画を継続的に投稿しており、長時間の配信を追うのが難しいという方にも推しやすく大変おすすめ。

▼忙しい人向けのリストが常に更新されているので気になる動画をこちらから選んでみるのも◎持ち前の人脈と企画力でトンデモナイ有名漫画家だらけのコラボを実現させる等、普段Vtuberに触れない人でもみたくなるようなコラボが多数!

▼steamのゆる~いゲームの実況も非常に面白いのでおすすめ。なかなかに尖った実況をされていて、一般的にはク●ゲーと言われるようなゲームでも面白おかしく実況してくれる。steamのファンの方はぜひセールの際に開催される爆買い枠にてやってほしいゲームをお勧めされてみては。とんでもなく面白いゲーム実況をしてくれるかも…!

▼紹介した企画のアーカイブ。どちらも業界での認知度も高く、ハズレなしで面白い!

また、次々と夢を叶えていく姿にも非常に感動させられる。大のポムポムプリン好きの因幡はねるはデビュー当初から「いつか大好きなポムポムプリンくんとコラボがしたい!」と言っていた。その結果、ソロイベントでの共演やポムポムプリンカフェとのコラボ・コラボグッズの販売等次々と実現し、まさに有言実行をやってのけたのである。

大会出場や歌イベントの開催でも夢を実現している。同グループのメンバーが大会等で活躍するのをみて、「自分はあまりゲームは得意ではないけれど、いつかこういった大会に出てみたい」と口にすることがあった。その後麻雀に出会い大会に出場できるほどの実力を身に着けて大会出場を果たした他、あにまーれ単独で音楽イベントを開催する夢も今年6月に実現。次々と夢を叶えていく姿は本当にカッコイイ…!

まだまだこれだけでは語り切れない魅力を持っている因幡はねる。リスナーの監視能力の高さ(Twitterにて監視用のリストが作られている)や嫉妬深さもきっとクセになること間違いなし!ぜひ一度因幡組に加入し因幡はねるの監視対象になってみてはいかがでしょうか。(モウノガレラレナイヨ…)


■宗谷いちか

声も顔もめちゃくちゃに可愛くてガチ恋勢も多いはずなのにどこかおかしい……。サイコパスとして名高い宗谷いちか。普段の可愛らしい話声とはギャップのある透き通った歌声に魅了される人も多いあにまーれの歌姫。その歌唱力は外部でも通ずるもので、グループとしてではなくソロで歌イベントに出演することも。また意外と知られていないが神絵師でもある。自身の歌ってみたのイラストを自作することも少なくはなく、動画編集の腕前もかなりのもの。そういったデザインセンスを生かした配信画面がおしゃれで可愛く、企画では非常に凝った画面構成を披露することも。

▼宗谷いちかが描いた同グループの羽柴なつみのイラストとイラストの作業配信

▼その歌の上手さとセンスが楽しめる、こちらの歌枠は非常におすすめ。最初の1.2曲だけでもぜひ聞いていただきたい。(演出と圧倒的な歌唱力に鳥肌間違いなし!)

▼歌と演出に魅了された後にぜひ見ていただきたいのはこちら。先ほどの歌姫はドコ…?となる謎企画を振り返ったり、やっちまったエピソードを振り返ったり。こちらの配信の中で気になった配信はぜひチェックしていただきたい。

また、おもに774inc.メンバーを呼んで開催される企画系も安定して面白い。看板番組として「#圧迫すごろく」「#女の格付けV」などがある。(格付けの方では珍しく外部のVtuberがゲストとして参加されている回も。)外部コラボは比較的少な目ではあるが、最近は少しずつ積極的に参加されているイメージ。ぜひこの企画力を持って774inc.以外のVtuberもどんどん巻き込んでいってほしいと個人的には思っていたり。

▼第一回はこちら。第二回も非常に面白いのでぜひ!

外部コラボに参加したときに爆発的な面白さを披露することも多々。「#あにボンコラボ」ではギリギリなスキンで暴れまわり、「#即興演技あいうえお芝居」では意図せぬ爆弾発言で場を沸かせたw(普段下ネタを言うタイプではないので、後に気付いてしまった時の反応が非常に可愛らしいw)

▼問題のスキンの問題の自己紹介

▼問題発言が出るセッション(約13分程度なのでぜひ)

▼たまに開催されるリスナー参加型地獄企画もおすすめ。リスナーさんにも面白い方が多く、毎回なんだかんだめちゃくちゃ面白いw(当然見ていてこちらが恥ずかしくなるようなものもあるw)

また、お勧めはこれ!と1本に絞ることはなかなか難しいが、継続的に配信されている「しせラジ」も大変人気。朝から配信されているが、大体お昼くらいまでやっている。むしろ早く終わるとしせみん(宗谷いちかのファン)がざわつく。ぜひちょっと早起きして朝から幸せな気持ちになってみては。

最後に数ある歌ってみたの中でもお勧めのものを一部紹介。

▼歌はもちろん、イラスト・動画も素晴らしいクオリティ…!大好きな夏代孝明さんの歌を透き通った歌声で歌い上げる。(夏代孝明さんにはあにまーれ2周年イベントの企画内で来ていただいたこともあり、今回のこちらの歌ってみたも認知していただいている。)

▼本人のおすすめ。これはぜひ聴いてほしい!という歌動画。数ある歌ってみたの中でも歌い方を変えたり、ちょうどいいキーを調整したりと時間をかけた思い入れのある一曲。美しすぎる高音に驚くこと間違いなし!

▼歌ってみたのリストはこちら。どれも間違いなく素晴らしいものばかりです。


■日ノ隈らん

初期からずっとあにまーれが大好きであにまーれを支えてくれている、元気で可愛くてお酒が大好きなゲームつよつよ12歳(?)(酒造の案件に参加したことがある)Vtuberに留まらずプロゲーマーやストリーマー等幅広い人脈を持っており、ゲーム関係の大会出場にも積極的。Vtuber最協決定戦がまだPUBGだったころから出場しており、あの渋谷ハルらとも付き合いが非常に長い。
最近特に注目度の高いVtuber最協決定戦でも毎回リーダー権をもらっている。第一回は白雪レイド小森めとと出場。チーム内で一番ランクが低かった中、普段使わないクリプトを使いこなすべく苦労しつつも非常に努力されていた。その経験を活かし、第二回で同グループから出場した風見くくのサポートをする姿にはとても感動させられる。自身もプレデターであるバーチャルゴリラについて行くのが大変であったにも関わらず、精神面でもプレイ面でも常に気にかけてくれており、その面倒見の良さにリスナー側としては大変安心させられた。真剣に取り組むところはしっかりと取り組み、面白い空気にするときにはトコトン面白くする、生粋のムードメーカーである。

下ネタや少し危ない発言など驚くような発言をすることもあるが、大体場の空気をよくしようとしており、何も考えていないわけではない。(ギリギリのラインはちゃんと守っているw)その発言から勘違いされることも少なくはないのだが、そんな日ノ隈らんの存在にあにまーれは支えられ続けていると初期メンバーである因幡はねる・宗谷いちかも認めている。本人は表であまりそれを認めたくないらしく、自分で自分のことをいい加減なやつだと言うが、めちゃくちゃ仲間思いでいい子である。

▼第二回Vtuber最協決定戦の全ての試合が終わった後の日ノ隈らんの言葉。実際風見くくは本当に頑張っていたとはいえ、こんなこと言われて嬉しくないわけがない…。(その部分から再生されます)

「正直言うとめっちゃ頑張ったと思います!くくしゃんさ、めっちゃうまくなったなって思うのよ!初心者ってめっちゃみんなに言われてたけど、もうあたしは初心者だと思ってない。はじめ初心者って言われてた人の中で一番がんばってたと思う。何人か他にもいるけど、一番ジブラルタル(という難しいキャラ使って)頑張ってたと思う、しかも上位だったよ!」

▼大会練習とはいえ、カジュアルではこんなに緩くて楽しいシーンも。ボケも突っ込みも殴り合いもできる、チームに一人は欲しいムードメーカー。(見事な釣られクマー等、芸人としての取れ高回収もすごいw)

▼そのコミュ力の高さが生んだ神回。同大会の後夜祭のシャッフルチームにて、比較的コミュ力の高くない葛葉一ノ瀬うるはの間を取り持ってくれるだろうとチームにぶち込まれた。渋谷ハルからの信頼(無茶ぶり?w)がすごいw(この切り抜き本当会話が面白いのでAPEX知らない方もぜひ!)

APEX以外のゲームだと、Among Asのコラボも積極的に参加されている。人狼系のゲームが得意で、単純に強いのもあるがハイテンションで面白いプレイングがみられるのでこちらもお勧め。冒頭にも書いたように、幅広い交友関係を持っているのできっとメンバーにも飽きないはず。

この他雑談系の配信も非常にお勧めなのだが、基本的に雑談系のアーカイブは消えることが多く残念ながら残っているものが少ない…。コメント欄の「それ拾う!?」というようなコメントを拾ったり、まあまあ濃ゆいマシュマロを読んだり、残らないからこそ見れるものがみられるかも。タイミングがあって見れたらラッキー!覗けるときにぜひのぞきに行っていただきたい。(そのためにもTwitterのフォローは必要不可欠!毎朝元気なおはくま☀🐻に元気をもらえて二度おいしい)

新人さんとのコラボを気軽にセッティングしてくれたり、外部コラボに新人さんを連れ出したり、自身のゲーム配信にお友達を緊急参戦させるなど、みんなとワイワイ盛り上がるのが大好きな日ノ隈らん。そんな日ノ隈らんの「お誕生日イベントでいつか、仲間たちと一緒に3Dで賑やかなお祝いがしたい!」という夢を運営が叶え、あにまーれらしい賑やかで楽しい誕生日会を開催した。

▼ちょっと絵面が怪しい企画や賑やかで楽しいカラオケはもちろん、ソロでのお歌も大変良い…!

誕生日会をみてもらってもわかるように、みんなと盛り上がるのが大好きで、大変人懐っこい性格が伺える。そのため、あにまーれのみんなに「好き!」「好き!」と言いがちで周囲を勘違いさせて修羅場を生むことが多々w代表的な被害者(?)としては飛良ひかり湖南みあ等。その他風見くくにも好き好きムーブをして柚原いづみが焼きもちを焼くという構図が最近定番化している。正直このあたりの泥沼化はみていて大変楽しいのでいいぞもっとやれという気持ち…!

少し茶化して書いたが、本当に面倒見がよくて人のいいところを見つけるのが上手な日ノ隈らん。新人があにまーれに早くなじめるように気にかけてくれている部分もあるのだろうと思っている。

■風見くく

柚原いづみと共にデビューしたあにまーれ初の新人。性別はくく(性別不詳)モノマネのバリエーションがとんでもなく多く、イケボカワボショタボお姉さんボイスなんでもござれ!初配信ではその多彩さに驚かされた。ストーリー系のセリフの読み上げは演技力も相まって感情を揺さぶられる。(UndertaleDDLC等)最近だとやはりお勧めはこちら。

▼オラ夏をフルボイスでプレイ!しんちゃんのモノマネの他、登場人物にできるだけ寄せた声でのセリフの読み上げが本当にすごい…!

ゲームの中でのセリフの読み上げはもちろん、しんちゃんが言いそうなセリフや絶対に言わないようなセリフをモノマネしながら言ってくれたりして非常に楽しませてくれる。また、クレヨンしんちゃんという作品自体への知識も豊富で、間で作品についてのお話を挟んでくれることも。ただモノマネするだけではない、作品へのリスペクトが感じられる。(念入りにテストプレイをされた上で配信することが多く作業ゲーでもスムーズに配信がみられる。コラボでもゲームの先導役を担うことが非常に多い。)

その他Twitterのモノマネ動画はこちら

そして風見くくと言えばこれと言っても過言ではない3Dお披露目配信。見事にテニミュを一人で演じてみせ、その本家との比較動画はニコニコ動画でも大人気に。(古のコメント職人も大盛況w)歌やモノマネが上手いだけではなく、動けるのか…!と衝撃を受けたこちらの3Dお披露目配信。丁寧なタイムスタンプがあるので、こちらのURLに設定しているテニミュの他、新宝島のイケボっぷりやL.L.L.の力強い歌声も必見&必聴!

▼これをきっかけに風見くくを知ったという人も少なくはない。デビュー時の衝撃を超えるそのパフォーマンス力に圧巻される。

これだけ多芸な上、ゲームのプレイするジャンルも大変豊富でどれもお上手。ホラゲーではPhasmophobiaであのガッチマンVに認められており、コラボ配信も非常に人気。(あちこちから先生として引っ張りだこに)ソロでも朝活Phasmophobiaで元気に幽霊を煽ったり、突然歌いだしたりするハイテンションなプレイングがとても面白い。

▼突然「踊」を歌いだすシーン。これには幽霊もブチギレw

ソロでの配信はほとんどないがAPEXも大会経験が豊富で、ランク以上の活躍をみせる腕前を持っている。(ランクはゴールド)最初の大会出場が急遽出られなくなった方の代打であったが、深夜にチームメイトと長時間練習をこなしたり、自主練をしたりと、どのような状況でも決して努力を怠らない。その性格もあってか、第4回CRカップではあどみんからの誘いでRasと同じチームメイトとなり、準優勝という結果を残している。この好成績にも関わらず、直後のインタビューやソロ配信では自身の力不足を嘆いており、その悔しさからかその後のお祭り大会(えぺまつり)に向けて1日1チャンピオンをとる練習量をこなしていたという。その結果自身の活躍もあって強豪チームが多い中ちゃんぽんを取ったシーンで「やっとそれっぽいことができた」と喜んでいるシーンは涙なしでは見られない…。こういった物事に真剣に取り組み、悔しさをバネに成長する姿には物語の主人公のような熱さを感じる。

▼R-99うますんぎ!!!!この活躍っぷりにはマスターランクの杏戸ゆげ橘ひなのも驚いていた。

外部コラボが多く、様々なメンバーで複数人コラボが楽しめる点もおすすめ。男女問わずどんなメンバーにもテンションを合わせて盛り上げ、どんなプレイングでも全肯定するプレイスタイルは見ていて気分が良い…!継続的に開催されている定番のコラボで言えば「#まらいく」(兎鞠まり・伊東ライフ・柚原いづみ・風見くく)や「#ロベくっく」(夕刻ロベル・風見くく)が大変安定感があって面白い。

歌についてあまり触れることができなかったが、歌枠は持ち前の歌唱力だけではなくエフェクターを用いた技術の高さにも驚くこと間違いなし。アーカイブが消えることも少なくはないのでぜひTwitterのチェックでリアタイ視聴を…!

▼1年の活動を経て、少しだけ自信がつき投稿された初めての歌ってみた。このKINGだけでも絶対にきいて!女声と男声の使い分けがお上手すぎるし、風見くくの魅力が詰まりすぎていてこんなん惚れてしまう~~!

<2021.09.11追記>

9月9日に開催された初のソロイベントも紹介せずにはいられず追記。
3Dお披露目配信以上に「風見くく」が詰まりまくったソロイベント。なんと冒頭30分が無料で見られる。完全版のテニミュやザ・ライブ革命でSHOWなどあの風見のそのパフォーマンス力に魅せつけられること間違いなし!


■柚原いづみ

風見くくと共にデビューしたあにまーれ初の新人。初配信では18禁カレーを食べるだけの配信をし、同期の風見くくとは全く違った方向で衝撃を与えた。(結局柚原いづみのことがほとんど何もわからなかったw)柚原温泉街弁(関西弁)のトークが楽しく、長時間の雑談やトーク系の企画(#いづみの知らない世界等)が得意。デビュー初期から外部コラボにも積極的でそれは今も変わらず。内部外部問わず、大人数コラボを主催することが多い。

柚原いづみってどんな子?と聞かれた時に個人的にお勧めしたいのはこちらの動画。

▼初配信がカレーを食べていただけということもあり、柚原いづみといえば大体こんな感じ!といえる動画としてはこちらの方がわかりやすいw1周年を迎え、2.0になった姿を披露した時と同期風見くくとの良好な関係も伺える非常に良い動画。

先述した通り、外部コラボに積極的でどんな相手でも声をかけられる行動力がある。実況グループ「最終兵器俺」からVtuberデビューされたヒラへも真っ先にDMを送り、初のVtuberコラボの相手となった。(後のトークコラボにて元々ヒラがあにまーれの古参ファンであったことが明かされるが、それを抜きにしても凄まじい行動力である)このほかにもおもちゃメーカーの呼びかけにすぐリプライし案件を掴みとったこともある。

Vtuberといえば寝坊や寝落ちが何故か人気のコンテンツであることをご存じだろうか。それと同様にただ寝るだけの配信も大変人気のコンテンツとなったw(当初あにまーれ3周年イベントにてグループのリーダーを担当しており、歌詞の割り振り等作業量の多さからあまり睡眠がとれていなかった背景がある)それにしても「忙しいけど配信はしたいから配信で寝るわ!」という発想は天才としか言いようがないwまた、本来コメント欄での会話はご法度とされることが多いが、それすらもリスナーの民度の高さを味方につけエンターテインメントに変えてしまうことはそう簡単にできることではない。日頃からリスナーと非常に良い関係性が築けていることが伺える。(外部のお友達夜空メル・その他お友達にも大感謝)

少し話題に出たあにまーれ3周年イベントの話になるのだが、こちらのイベントはあにまーれを2チームに分けチームごとに歌を披露するというものであった。相手チームは因幡はねるが居たことによりほぼ最初からリーダーが決まっていたような状況だったらしいが、柚原いづみ率いるライガーチームは話し合いによって決める必要があった。こちらのチームは初期メンバーから日ノ隈らん(元々歌やダンスが苦手と言っている)、同期風見くく(絶賛CRカップで多忙)、一番活動歴の短いメンバー2名に羽柴なつみ(体調不良で不定期配信中)と正直選択肢は限られていたように思う。とはいえ、相手はあの因幡はねる率いるチームである。承諾するのも、承諾した後も相当なプレッシャーであったと思う。

そんな中、開催されたイベントをみて正直度肝を抜かれた。特に柚原いづみ率いるライガーチームはこの曲ではこの人がメイン!と非常にわかりやすい構成をされていたのだが、チームメンバーそれぞれの得意分野を生かしたキャスティング・歌詞振りが本当にハマっていて素晴らしかった。もちろん個々のパフォーマンス力が高かったこともある。しかしその魅力を十分に引き出すことができたのは間違いなく彼女の見る目あってこそなのだ。特に新人2名に関しては出会ってからの時間が短く、短期間でここまでの関係性を築き上げたのは彼女の人間性あってのことだろう。詳しくは別途(イベント感想)書いているのだが、因幡はねるとはまた違った形で最高のリーダーだったと日ノ隈らんも絶賛・感謝している。

これを聞いてめちゃくちゃいい子やん…!となったら、ぜひこちらも。家庭の事情になるので少し覚悟を決めてみていただきたい配信ではあるが、こんな状況でも明るく振舞おうとしてくれるとってもいい子なんです…ということを知ってほしい。そして家族になってあげてほしいw



以上が第一弾 有閑喫茶あにまーれのメンバー5/12名の紹介となります。長々とお付き合いいただきありがとうございました!当然これだけでは皆さんの魅力は伝わりきらないことも多く、人によってはなぜあの配信が入っていないのか…!というご意見もあるかと思います。今回紹介した動画は基本的に1年以内に配信されたものから選んでおり、それより前のものはあえて省いております。最初にも簡単に紹介した通り昨年にも同様の記事を出しておりますので、もしもっと前のこの子のお勧めの動画を知りたい!という方がいらっしゃいましたら是非こちらも参考にしてみてください。(記事を作成したのが昨年ということもあり、非公開になっている動画が多数あります。いつか復活したらな、という希望を持ちつつあえてそのままにしております。少し見にくいですがご了承ください)

次回は白宮みみ・羽柴なつみ・瀬島るい・飛良ひかりの4名を紹介する予定です。気ままに更新するので次回がいつになるかはわかりませんがもし巡り合うことがありましたら、その際はぜひまたよろしくお願いいたします!

長文乱文にお付き合いいただきありがとうございました。

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