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【弾丸台湾】深夜1時半到着で朝までどうする?

※こちらの記事は2023年3月時点の情報になります。※

ピーチの弾丸台湾キャンペーン。
家族で行けないか日程を調べてみましたが、週末はすべて完売状態でした。
諦めていたところ、パートナーの「一人で行ってみれば」の一言により、航空券を購入!

この時はあまり深く考えずに航空券を取得しましたが、
深夜着ということで到着した後、夜が明けるまでどうするのよ?!
と不安になりました。


入手した航空券

【行き】中部23:15発→桃園1:25着
【帰り】桃園2:25着→中部6:30発

滞在時間は25時間

深夜1時半に着いて朝までどうするの?

ネットで調べたところ、以下のパターンが多いようです。
・空港ビバーグ
・空港付近の場合(ホテル、ネカフェなど…)
・台北まで移動し、(ホテル、マッサージなど…)

私は体力に自信がないため、
空港付近のホテルで仮眠 または 台北まで移動してホテルで仮眠 
の二択を考えました。

※2023/03/20より自主防疫期間廃止のためドミトリーにも宿泊可能になります!

台北まで移動してホテルで仮眠の場合

台北までバスで移動してホテルで仮眠をするという方法です。
空港付近に比べると、ホテル代がめちゃ安くなるというメリットがあります。
桃園空港~台北駅間を運行する国光客運の1819路線。運賃は150元。
と安いのですがここで問題が…………。
コロナ前は24時間バスが出ていたようですが、今は終電が23:50とのことで利用できません。
タクシーで移動したら相場が1000~1500元なので高すぎます。
(深夜のため7000円くらいかかるでしょうか…。)
仕方がないのでこの方法は断念しました。

終電は23:50。なお始発は6:20のようです。(2023.03現在)


空港付近のホテルで仮眠の場合

到着は第一ターミナルですが、第二ターミナルまで移動すれば、
CHO Stay Capsule Hotel というカプセルホテルがあると知りました。
空港間のシャトルバスか、スカイトレイン(24時~翌朝6時まではホームにあるボタンを押して列車を呼び出すことができる)があるので、移動も問題なさそうです。

それ以外となると、空港近くのホテル+タクシー移動になります。
私はパーソナルスペースが欲しいというこだわりがあり、個室がいいので
後者を選択しました。

私が選んだホテル

24時間対応フロントのホテルで絞って探しました。
その中からクチコミを拝見し、同じ深夜便着での利用に関するレビューや、トランジット利用でのレビューが多い、こちらのホテルを選択しました。

予約をするときの日付をどうすべきか悩みましたが、
チェックアウト日を基準として日付を選択しました。
そして念のため備考欄へ以下のような注意書きをいれました。
「私は深夜便で到着するので、チェックインはAM×時頃になる予定です」
※もちろん実際は英語で。
メッセージを送るとホテルから
「フロントは24時間やってるから問題ないよ!」とお返事がありましたー

帰りのこととか

これで25時間時間以上起きっぱなしという不安はなくなりました。
空港ビバーグだと夜まで身体が耐えられないと思ったので、私にとっては大事な予定の一部です。
帰りは2:25発なので終電で空港に向かい、搭乗までの約2時間はベンチで休むことになると思います。
睡眠や観光が難しい時間を加味すると、実質18時間くらいの旅になると想定しています。

まとめ

台湾旅行で深夜着の航空券を手に入れた場合、空港ビバーグや空港周辺のホテルなどの選択肢があります。
コロナ前後で状況が変わっている場合もありますので、最新情報に注意して計画を立てることが大切です。

だれかの弾丸旅行の参考になりますように!

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