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ネガティブアピールの真意

らぎだ。

あー眠てぇなぁ。
眠すぎる。
昨日ほとんど寝てないからなぁー。
あー眠たい。

これなんで言っちゃうのか考えてみました。
あと撃退法も考えてみました。

寝てない編

聞く側にとっては何の意味もない寝てないアピールですが、
する側には何か意図があるはずです。どんな心理が隠されているか考えてみましょう。

・忙しいアピール

忙しすぎて眠れていないことを自慢したいのかもしれません。
このニュアンスで聞いたときは仕事が遅いから時間がなくて大変だねと返しましょう。

・先制防御

もし何か調子悪い結果が出たときに先に原因を言っておくことで仕方ないと思わせようとしているのかもしれません。
このニュアンスで聞いたときはじっくり寝てきてこれだったらほんと向いてないよねと返し、次回にプレッシャーをかけ、本当に眠れない生活にしてあげましょう。

・かまってほしい

なにか気にしてほしいだけかもしれません。しんどいんだから優しくしてね的な感じです。
このニュアンスで聞いたときは、無視しましょう。これじゃ意味ないと思わせる必要があります。

・言わされている

もしかしたら誰かに操られて言わされてるかもしれません。
このニュアンスで聞いたときは、まず耳を確認してインカムが付いていないか確認しましょう。ついていない場合は、「聞こえてるんだろ宇宙人め!俺の○○(友達の名前)を返せ!」と叫びましょう。もしあなたが友達に心配された場合はもう一発「本性をあらわせ!」と追い叫びしましょう。
この段階で友達から出る言葉が「フハハハ」の場合は操られていますす。ただ、さらに心配してくれた場合は言わされてる線は切れるので、しっかり謝りましょう。

・こっちが聞こえてしまっている

もしかしたらあなたの友達は言っていないかもしれません。
この場合はすぐに精神科に行きましょう。



お風呂入ってない編

冷静に考えて聞いた方は不快にしかならないのになぜアピールしてしまうのか。そこにも意味があるはずです。

・先制防御

先に風呂に入ってないということで臭いといわれても傷つかないようにしようとしているのかもしれません。この場合は駆け引きがあり、お風呂に入ってないと先に言うとその時点で評価は落ちますが、臭いといわれてからお風呂に入ってないと申告すると、言い訳してるだけで元々臭い奴だと思われる可能性があるので、先に言うか言わないかがそこそこ大切です。その中で申告しているので先制防御と考えましょう。
こういう場合は、お風呂は入ったほうがいいよと当たり前のことを伝えましょう。先制防御を使う人はだめなことは理解しているのでそれを実感させてあげる必要があります。

・変な奴をアピールしたい

普通の人がしていることをしていないことで目立ちたいと思っているのかもしれません。本来、人ができないことを努力して結果を残し目立ちたいのですが、努力ができない、もしくはしたけど結果を出せるまでは頑張れない。そんな人が何とかして人ができないことを成し遂げるために入っていない。というなぜかストイックなパターンです。実際こんな人は99.99%存在しません。
もし遭遇した場合はギネスに乗る人になるかもしれないので握手してもらいましょう。そのあとしっかり手を洗いましょう。

・それでも愛してくれるか確かめたい

どんなに悪い状況になっても一緒にいてくれるかを確かめたいからアピールするパターンもあります。日本では人とコミュニケーションをとるにあたって清潔感はかなり大切です。その中で、あえて清潔さがないことをアピールして、そんな私でも一緒に入れますか?と口ではなく態度で示させようとする強硬派です。
こういう人と出会った場合あなたの愛を伝えたいときは受け入れればいいですし、嫌なら距離を置くといいでしょう。相手はその物差しを確認しているのでエスカレートしていく可能性があるので注意しましょう。


ということでめんどくさくなってきたので終わります。
しっかり寝れてて眠たくなかったらもっと書くのに。
風呂も入らないで寝ます。おやすみなさい。

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