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尊敬する人

らぎだ。

ちょっとした自分語り。

人生で尊敬できる人と会ったことがある。

1人だけ。

条件があって、そりゃ大谷翔平とかは尊敬するけどそういうことじゃなく普通に人生を歩んでいて近くにいた人間で。

高校の時の同級生で1年のときのクラスの中心だったやつ。

仲良くなることはなかったけど、心から尊敬していた。

近くにいないから尊敬していた部分もあるとも思うが、尊敬していたから近くに寄れなかったってところもあると思う。

昔から、尊敬の念が畏怖につながる傾向があって。

で、どういうところがすごいんだって話なんだけど、まず何かに向かってサボらず進めることなんよね。簡単そうで難しい。ある競技のちょっとした代表になってたんじゃないかな。

あと、できる人間なのにやられ役ができる。やることはやられれるし、やられたくないことはしない人だった。できないことをできないといえる。自分をごまかして生きてる人間はメッキはがされないように生きるしかないけど、本物ははがれても金なんよ。

理不尽な環境でも周りを守れる人だった。グループの中の一人が余計なことをしたときに責任を被ってた。これはちょっとあいまいな記憶だけど、チームを個として扱っていて、素敵だなと思った。リーダー感。

何となく覚えているのはこんな感じで。

で、リーダー感っていろんな形があると思うけど、この人以外で下に付けると思った人とは出会えていない。個人個人の集まりだと思ってる人が多いんだ。自分が良ければ。

良いメンバーになれる人も人生で1人だけしか会ったことがない。
それも高校の友達。

人生で尊敬できる人と会えて、その人と仲良くできてる人は恵まれてるなって思った方がいいよって言いたかっただけ。

そんな仲間がいれば人生は色鮮やかになるだろうね。

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