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ふと思った信頼のはなし

わたしのことを全て知ってるのは
わたししかいない。

どんなに大切なひとでも近いひとでも
家族でもパートナーでも、
ひとりひとりがみんなたくさんの顔を持ってる。

他人のことをどんなに知ろうと、どんなに近くなろうと、
わたしが知れるのは
その人の一部だけ。
わたしが知れるのは
その人がわたしにみせる顔だけ

そう思うと
わたしが全てを知ってるのはわたしだけで、
わたしを全て知ってるのはわたしだけ。

わたしがわたしを信用しない理由がないし、
大切にする以外ない。

要はわたしを100%信用できるのもわたししかいないし、
他人を100%信用することは
本当の本当はむずかしいことなのかも。
100%は知らないからね。

でもだからこそ頼ること、信頼はできる。

全てを知って全てを信じることはできないけど、
わたしが知ってるその一部を
わたしに見せてくれてるその一部を
大切に守って頼っていく。

裏の顔なんて詮索する必要もないし
噂話とかなんて無駄なんだろうとわたしはずっと思ってる。

だから裏切りとかってそもそもないんだよね。

頼ると決めて頼ってるのはわたしだから。
その一部を信じると決めたのはわたし。
わたしがそうしたくて勝手にしてるからね。

結局なにが言いたいかって、
わたしはすべてを知ってるわたしのことを
もっともっと信じていこう!
と決めたってはなし♡

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