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性教育への想い

わたしがずっと目指している、
『女性たちとこどもたちが笑顔で生きていける未来』

その中のひとつとして、
"性との向き合いかた"って
本当に大切だと思っていて、ずっと発信していきたいと思っていること。

性教育に対して、とてもとても後進国だといわれている日本。

そもそも義務教育での「性教育」の授業ってとても少ないし、
知識はなくて当たり前ではあって。

大切な自分のからだのことなのに、
自分から知ろうとしない限り、
自分のからだがどうなっているのか、
わからない人が多いし、
知る機会があまりに少ないと思います。

性犯罪や被害が増え広がる一方で、
それを抑制すべく、
"自分を知る手段"が少なすぎるではないかなぁと。

そもそも性に関する話がなんだかタブーというか、
恥ずかしい、いやらしい、けがらわしい
みたいなイメージは日本はとても強い。
本当に強い。

例えば、生理ひとつにしてみたって、
生理って、日々変化するホルモンバランスと向き合っている、とても繊細な女性のからだに毎月起こる、
とても大切で、
わたしは神秘的なこととすら思うけど、
経血は汚物といわれたり、
どこか汚いものっていうイメージが世に広く根付いてるかんじはあると思うの。

正直、わたしも大人になって、知ろうと思い始めるまで、
自分のからだのことなのに知らないことがたくさんあった。

ちなみに女性であるわたしは、男性のからだのことはまだまだ知らないことばかり。

日本ももっと性の話がオープンにできるようになるのが理想だなぁと思うけど、
今のところどうやったらそうなっていくのか模索しながら発信しているところ。

こどもたちの性教育に関しては、
親が教えていくのがとても大切って、いろんな方が伝えてるけど、
知らぬまま大人になった人たちにも性教育って必要だと思うんだよなーなんて。

"自分のからだを大切にすること"って、
"自分のからだを知ってあげること"もひとつで、
それは肉体としてのからだ声も、
魂としてのからだの声もすべて。

知ることで、
それが結果、
またひとつ、
自分を愛してあげることに繋がっていく♡

そんな愛の未来をつくりたい♡

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