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偏見という強いブロック

最近わたしの中で"偏見"というものが、
強くブロックをかけていることに気づく。

他人に対する偏見ではなく、
自分に対する偏見

これはおそらく内観して自分を知っていったからこそ起こったこと。

得意なこともあるし苦手なこともある。
それはいいの。
自分の得意はとてもスペシャルなことで誇っていいし、
苦手でどうしようもないことは、
他の得意なひとに頼んじゃったっていいと思うの。

でもわたしはこれが苦手だから、
"こうはなれない"とか、
"あの人はすごい"とか。

これってわたしとーっても偏った目でみていたなぁと!

起業したひと
人前に出る仕事をするひと
国を動かしているひと

全部同じ人間だってこと。

それになることは可能だということ。

どこかでたぶん"別の人"という意識をわたしは強く持っていて、
もちろん別の人ではある。
人はひとりひとり違うもの。
でも同じようにこの世に産まれ育ってきた人間という存在で、
そこだけは、なにひとつ違いはない。

そして大切なのは、
苦手よりも、"やりたい!やる!"という気持ちがいちばんエネルギーがあるということ。

綺麗事ではなくて、
熱量と行動力さえあれば、
本当に何にでもなれる
なることが可能。

わたしの中の偏見の枠を外して、
もっと自分の欲を掘り起こして素直に受け入れてあげたら、
きっとわたしは"別の人"と思っていた存在にもなれる。

すごいと思ってた人にだって、
なりたいと思った瞬間から変われるんだと思った。

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