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自然療法と化学療法どちらも選べる豊かさ

ひさしぶりにがつんと体調を崩し。

普段、ありがたいことに風邪とか体調崩すことほとんどないのだけど、
しんどいよね、感染症って。

普段から、
「食べるものでからだは作られてる!」
と思っているので、食事は大切にしているけど。
日々のからだづくりももちろん、
免疫力をあげたり、よわっている部分にアプローチしたり、
食事やハーブたち植物は未病に働きかけることが得意。

それを日々に取り入れることは、まず、病気にならないために効果的だとわたしは感じています。

そうしたって病気にかかるときはかかります!
そして、薬や西洋医学を否定しているわけではまったくなくて。

病気にかかってつらくてしんどいときは、やっぱりお薬の力は絶大だと思います!

自然療法やナチュラリストを実践している方の中には、できるだけ極限まで人工的な薬などは口にしない!と決めている声もよく聞きます。

もちろん決めるのは自分で自由だし、責任ももちろん自分ということは大前提として。

これはわたしの考えだけど、
薬や人工的なものたちもすべて、
元を辿れば愛をもって作られたものだということ。
結論ここに尽きる。

ましてや"人を助けたい"という思いから薬を生み出してきた人の心がなわけなくて、
発端はどう考えたってなんだよね。

最初にも言ったとおり、
それを摂取するか、どう使っていくかはもちろん自由。

でも、人工的なものをすべて=悪と決めてしまわず、愛から生まれてるものなんだと思考を変えるだけで、
ただ真っ向から否定するだけではなくて、
つらいときには少しその力を借りてもいいのかな…って自分に許せるようになってもいいのかなって思います。

わたしも今回、薬の力をたくさんお借りして、
やっと動けるようになって食事やハーブも取り入れられるようになりました。

明けの食事は味覚が研ぎ澄まされてて、正直塩さえおいしいと思った。

そして食欲が少し戻った日に調子にのってお肉を頂きまして。
なんとまぁこれが正解だったようで。
本当にそのあと一気に元気になって、動物たちから頂くエネルギー、半端じゃないなと体感しました。

植物、野菜たちのエネルギーもとても強い。
クリアで洗練されたまっすぐな力強さ
けど、生き物たちのエネルギーって、植物のまっすぐな強さとは違って、
すごく複雑にいろんなものが混ぜ込まれた強さというか。
生き物たちのエネルギーの強さってなんかひとことでこれって言い表せないかんじがしていて。
それはもちろん生き物たちのたくさんの感情も含めて。

本当に、
生かしてくれてありがとう。
頂きました。
ごちそうさまでした。
の気持ちを強く強く感じました。

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