ITO Erika

渋谷にあるマルチファンクションスペース“TRUNK by Shoto Gallery”…

ITO Erika

渋谷にあるマルチファンクションスペース“TRUNK by Shoto Gallery”にてペーパーデザインをしています。映画と音楽とラジオとお笑いが好き。

最近の記事

コドナ

子供でも、大人でもない「コドナ」。 もしくは大人になりきれない大人。 わたしの大好きな俳優である窪塚洋介さんが とある映画の制作発表の場で言っていた「コドナ」。 最初にこれを聞いた時 わたしは紛れもなく 自分が「コドナ」なのだと ハッとしました。 大人と子供のせめぎ合い 先日、仲良くしていただいてる方から 「ちょっと背伸びして生きるといいよ。」 「続けてたらどんどん成長してるよ。」 と教えていただいてから なにかを選ぶ時は ちょっとだけ無理して ちょっとだけ背伸び

    • 「つくる」喜び

      意識的に文章を書き始めて 改めて感じたこと。 文章を書くこと 絵を描くこと 写真を撮ること 人間関係を築くこと。 つくることを楽しみ つくることを喜ぶ。 これがすごく大事だということ。 このnoteを始めてから いざ文章を書くぞって時に アウトプットしたい経験がないと なにを書こうにも薄っぺらくて すごく困っていたんですが これは仕事をすることにも 生きることにおいても同じだなと。 責任とは別軸で 色んな分野でつくることを楽しむ。 すると結果的に 経験が磨かれる

      • 映画に付随した個人的な思い出たち

        こんにちは。 TRUNK by Shoto Galleryの伊藤です。 「noteの文章って長くなきゃいけないの?」 「もうちょいライトなのも読んでみたい」 と社内外からご意見をいただいたので 今回は趣向を変えて、映画が好きな私の “しょーもない個人的な思い出と紐づいた映画たち” をテーマにしてみようかと思います。 映画好きと言っても 数年前に年間100本をギリ達成できたレベルで ここ最近はもっぱら50本が関の山なのですが。 人生で初めて寝てしまった映画 当時、新

        • 「あと、もう一踏ん張りだけ」の話

          こんにちは。 TRUNK by Shoto Galleryの伊藤です。 「どんな人がどんな物を作っているのか」 「どんな気持ちでやっているのか」 そんなことが伝われば良いなと思い始めたこのnote。 初投稿に想いを込めすぎて、次に何を書いたら良いのかがさっぱり分からなくなり、あっという間に半年が過ぎてしまいました。 かなり久々の投稿となってしまいましたが 今回は「あと、もう一踏ん張りだけ」の話をしようと思います。 ここで伝えたいのは「成功するまで諦めるな!」とかいう

          なぜ結婚式の招待状をフルオーダーで作り続けるのか

          初めましての方も そうでない方もこんにちは。 渋谷にある結婚式場 「TRUNK by Shoto Gallery (トランクバイショートーギャラリー)」で グラフィックデザインや制作を担当している 伊藤えりかです。 タイトルの通り この記事を書いている私は 結婚式の招待状を フルオーダーで作り続けています。 webの招待状や簡略化が進む中で なぜこの仕事を選んでいるのか 少しでも想いが伝わると嬉しいです。 結婚式の歴史結婚式の歴史は およそ奈良時代が始まりと言われてい

          なぜ結婚式の招待状をフルオーダーで作り続けるのか