2020.10.16.fri. 天秤座23° 星読み日記
毎日のホロスコープとサビアンシンボルを読みながら日記を書いています。
天秤座新月直前、わかりやすく揺れていますが、わかっていることも大事。ネイタルでは天秤座的な意味合いの7ハウスにカイロンがあり(5°前ルールなら8ハウス)、天秤座の木星・土星・冥王星は見えない12ハウス。この新月はネイタル冥王星近くで起こり、山羊座天体とスクエア、7ハウスの牡羊座火星とはオポジション。揺れないわけがない...
天秤座24°「蝶の左側にある3番目の羽」
物事を鋭く察して理解する敏感さ・カンの鋭い人
有能に機能する度数
新月図は天秤っぽくもあり、蝶々っぽくもあり...
「左側にある3番目の羽」とは、太陽なのか月なのかと考えてみる。両方とも自分自身を表す星であり、太陽は魂、月は受け皿である肉体。右半身と左半身とか、右脳と左脳とかと考えてみたり、イメージを連想すると、左は女性的であり感性のほう。
風の性質の天秤座は男性的な思考をめぐらせて調和を保つものだったけれど、そこに女性的な感性などが混じってくる。それは同じ金星が守護する牡牛座の性質のようなものでしょう。
調和をはかりつつもより心地いいほうを選び、絶妙なバランスの世界観を作り上げていく。自分自身のオリジナリティや鋭い感性が3番目の羽があるからこその世界へ、満を持して羽ばたく用意ができたようです。
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