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2020.10.1.thu. 天秤座9° 星読み日記

毎日のホロスコープとサビアンシンボルを読みながら日記を書いています。

中秋の名月...今はすっかり雲の中。写真左下の山の上には火星が出たところ。牡羊座の天体の共演です。
こういうタイミングで久々にバッタリ会った長年の知人が牡羊座だったことを知り、自分が動くきっかけを与えてくれたりするから、宇宙ってすごいなと思う。
引き続き魚座テーマも強め。冥王星が明後日順行に戻ったらば、逆行エリアは魚座・牡羊座・牡牛座に偏る。魚と羊は支配星がホームで逆行だから、よりいっそうテーマが強調されそうです。

天秤座9°「アートギャラリーに掛けられた3人の巨匠 」
理想の環境の平和を保つために冷静な視野を持つ・客観的視野の人
サインの基本的視野が完成する度数

三位一体、三人寄れば文殊の知恵とか言いますが、3ってバランスの良い数字なのですね。一対一だと決裂したら終わりでも、第三者の視点が入ることで妥協点や解決策が見出せることも大いにあるかもしれません。
それには、第三者が至極冷静で客観的でバランス感覚の良い人であることも必要です。
ジオもヘリオも合わせると天秤座6〜10°付近に天体が偏っている私ですが、このサビアンは抜けています。つい入れ込んでしまうかはっきりと距離を置くかと極端で、第三者的な視点、苦手かもしれません。

でも天秤座が悪く出ると「同調圧力」になるという説を先日目にして、これに激しく同感でした。個性をも平均にならしてしまう破壊力すら感じられます。
山羊座世界の中で、個人的なところでその脅威にすごく嫌悪を感じて、未だにその痛みを感じてしまいます。木星も土星も冥王星も、アセンダントも天秤座にあるので、きっと今までの社会では自分でも無意識にそれをやってたこともあるだろう。それが最終的に自分に返ってきたのが、冥王星的な破壊...果たして再生・復活できる術は?

明日の朝、満月を迎えます。3月の牡羊座新月の頃からを振り返りつつ、自分の中心を自分に置けるように、客観的な視点でバランスを取り戻していきたいと思います。



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