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火星が乙女座に…パインが手放せないこの頃

パッとしない獅子座火星期を経て、乙女座に火星が入ってからはそんな自分を責めてみたり、罪悪感を感じてみたりで、最終的に鬱状態に陥った。
最底辺まで行ってやっと上昇中だから書けるけど、マジで辛かった…
「もうそのくらいにしといたら」という声と「いやいや中途半端にしとくんじゃなくて、何かわかるまで上がってくるんじゃない」という、どっちが天使か悪魔かもわからない囁きに惑わされながら、途中で止めることができないんだもの。
底に墜ち切ったのは7/23、太陽が獅子座入りした日の夜、ターニングポイントは翌日、2ヶ月ぶりのメンテナンスセッションだったのだけど、2022年の太陽乙女座期に受け始めたセッションの初回に戻ってしまったくらいの堕ちっぷりで、それでも辛抱強く付き合ってくれたセラピストさんに感謝。

ようやく振り返ることもできて、まさに7/10牡羊座の下弦の月と火星乙女座入りの日の出来事が発端になってたと気づく。
新月も挟んでリセットできるかと思いきや大失敗。
そこから火星ー土星のオポジションでもまだスッキリせず、どころか太陽ー冥王星オポジションも重なって、かなりヤバイ状態になるまで歯止めが効かなかった…

ソラリタ前の12ハウス的な時間、養生せねばと思いつつ、休むことへの罪悪感から始まり、ありとあらゆることが自分を責める材料となる。
バッチフラワーレメディの乙女座軌道、ディコンペンゼーションフラワー「パイン」が手放せない。

パインは「失意と絶望」カテゴリの火星に対応するレメディとも考えられる。

乙女座火星期、そんな罪悪感と自分責めに苦しんでるのは私だけじゃないのかもしれない…
ホロスコープを見てったら、火星は蟹座にあったり、乙女座の支配星水星は獅子座にあるものだから、トランジット天体たちの変化についていけなかったのだろうか。
いや、自分は自分。振り回されない不動サイン的な在り方を求められてたのかもしれず。

変化から守ってくれるのは「ウォルナット」で水星対応のレメディ。
「12の軌道」には含まれないアウターフラワーだけど、 

過去を振り返ることなく、未来を恐れることなく、あらゆる過渡的な段階を、過渡期に頻繁に引き起こされる思考的、身体的な負担から守ってくれる

『バッチフラワー ニューセラピーⅠ 〜12の軌道』


それが獅子座火星期のつまづきから来ていたとしても、太陽が冥王星とオポジションだからかも、と思ってみても、獅子座太陽期にそんな言い訳は通用しないんじゃないか…これまた自分責めになるばかりで埒があかないけど、とにかくウォルナットの項目を読み進める。

こうした困難な人生の段階においては、自分を信じる強さが必要になるため、ラーチを組み合わせて使うケースが多くなってくるでしょう。

同書

そうだ「自信のなさ」。獅子座は自信があるものと見做されてるからか軌道の中には出てこないレメディだけど、個人的には獅子座ー水瓶座ラインのアウターフラワーに採用したいレメディ。
パインと同じ火星のカテゴリであり、自信を取り戻せたなら自分責めもなくなるかもしれない。
果たしてそこに辿り着き、ラーチを飲み始めた頃から、内面がだいぶ穏やかになった。
そもそも自分を責めるのは変われない自分。
火星の行動力が不足してたのかもしれない。
ほんとうに立ち向かうべき変化に目を向ける準備がようやくできてきた。


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