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2020.7.19.sun.星読み日記@練習中

星読み練習中。毎日のホロスコープを読んでいます。

やっと夏らしい空が戻ってきましたが晴天の霹靂、三浦春馬さんが亡くなったニュースはちょっとショック。ファンだったとかでもなくテレビとかもほとんど見なくなっているけれど、やっぱり目を惹く美青年(月は獅子座でした)で、キリッと美しい知人の女性に似ているなぁ〜とも思っていて応援したい俳優さんでした。
まだ30歳、太陽星座真っ只中だったのに、これからもっと牡羊座らしくまっすぐ突き進んでで行けたかもしれないのになぁ。ちょうどサターンリターンを迎えたばかりの山羊座土星世代、子役からずっと芸能界にいらっしゃったようで周囲の評価はストイックで真面目、時代の大きな変化に翻弄されるところもあったのでしょうか。個人だけの問題ではなく、彼がその一端を映し出してくれた社会に生きている私たちを変えて行かなくてはいけないと思います。一人ひとりにできることは小さなこと、でも自分を含めたそのひとりの心をほんの少しでも受けとめて守ってあげれるくらいの強さと優しさを持っていたいと思いました。

蟹座27°「渓谷での嵐 」
自分の心がざわめく方へ流されていく・きっかけを掴む
向上心を持って上を目指す度数

蟹座が示す自分の身の回りを超えた獅子座サインの表す芸能人のニュースで、まさに嵐のように心がざわめいている人も多いのかもしれません。
身近な家族や仲間への愛情を超えて、少し遠いけれど確かに目にしていた人へ感情移入していた自分に気づきます。

昨日は姪っ子が「お泊まり」にやってきて、ネットで『鬼滅の刃』を観ていました。何やら話題のアニメ(マンガ)らしくって気になってはいたのですが、スプラッタものは苦手...よく平気で観れるなぁと思いながら、チラチラ覗いています。
この主人公は蟹座的な家族への愛情から、鬼になりかけた妹を救うため、鬼退治をする鬼滅隊への道を歩んでいきます。導師にヘナチョコ扱いされながらも、妹のため、強くなろうと自らを奮い立たせていきます。
アニメは客観的に見れる「ありえない」世界ではありますが、家族愛や精神性といったものを子どもたちはどんなふうに感じながら観ているんだろう。

子どもは家庭でアニメの世界を存分に楽しめますが、大人は大人の自由な世界へ出ていけます。リアルではこんな激しい出来事や感情の起伏はないとしても、外側が刺激だらけでは普通の生活が退屈に感じられてしまう。
でも本当に大切なのは心の平和なのであって、ドラマや強い刺激がなくっても、日常の幸せや愛情を感じられるようになりたい。そんな世界が響き合う調和の上に立脚する表現というものを目指していきたいなと思います。
言葉での表現ってむずかしい...

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