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2020.6.8.mon. 星読み日記@練習中

星読み学び中。毎日ホロスコープを読んでいます。

夜中の03:03に目が覚めて、眩しいなぁと思ってカーテンを開けると月が煌々と光っていました。私の住んでいるところはだいたいいつも満月当日は曇ってしまうから、3日ぶりくらいに月の姿を見ました。左側には、木星と土星もくっきり映っています。緑の光はi Phoneのカメラでいつも入ってしまうんです、なんでしょうね...もう少し左の方には、見切れてしまってますが火星見えました。
この三天体と、肉眼では見えないけど冥王星を入れた四天体を一緒に見たのは、今年の3月のカウアイ島以来。その時は、三日月が昇ったばかり朝方で、木星と火星がコンジャンクションしていたのを見つけて興奮した覚えがあります。
今日はカーテンを全開にして月光浴しながらふたたび眠りにつきましたが、少し寝坊気味。どんなリズムが自分にちょうど良いのだろう?単に寝過ぎでしょうか、つかれにくい身体になりたいものです。

双子座18°「中国語を話す二人の中国人」
得意分野を持つ事で人との違いを身につける・マニアック
異なる潮流の中から答えを見つけ出す度数

サビアンシンボルを描いた西洋人からすれば、中国語を話す中国人同士は何を話してるかわからない。けれど二人は確かに通じ合っている。もしくは同じ国の言葉でも、方言バリバリだと何を話してるかサッパリな時もあります。中国語も地方によって言葉が全然違うと言いますしね。
一般的な解釈は、専門用語で話をする、ということのようです。他者と会話する中で新たな発見があって理解も深まり、自分の個性や特徴も浮き彫りになる。星読みにせよ独学はどこかで限界が来るのだろうなと思いますが、人様のホロスコープを読んで発見したことは自分の糧にもなり、ちがう視点から改めて自分のホロスコープ読むこともできます。

松村潔『ディグリー占星術』によると、タロットカードの18は「月」、過去の記憶から対応するものを引き出すことができるかもしれないというシンボルです。いま現在を生きることが何より大切なことではあるのだけれど、未来のビジョンを考えるときには、過去の自分も同時に立ち上がってくるものだといいます。なかなか先へ進めないと感じるときは、記憶の中に何か忘れ物をしてしまっているのだとか。あるいは遠くばかり見ていて、近くにある答えが見えていないということも。

と、朝に火にかけてた大豆のことを忘れてました...実家に戻っての日常生活とのバランスがなかなか、取れていないのかもしれませんね。

今日は半年ぶりに地元の幼なじみと会います。
水星と天王星、月と火星はセクスタイルで、身近な友人と近況報告やそれぞれの内面的なことを語り合うのにもいい配置なのではと思います。
内側と外側の世界の両方を見ながら、私の進むべき道を探す旅を続けていきます。

Bonne journée !  ボンヌジュルネ!
(フランス語で、「良い一日を!」)

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