2020.9.14.mon.乙女座22° 星読み日記
毎日のホロスコープとサビアンシンボルを読みながら日記を書いています。
太陽と海王星とオポジションの影響が続きます(当社比)。向かい合う海王星は鏡のようなもので、今の自分が理想の姿かどうか、直視せざるを得ない状況を見せつけられているようです。
乙女座22° 「王家の紋章」
信頼を勝ち取ることでブランド力を高める
受動的に引き寄せる度数
『王家の紋章』という漫画の存在はなんとなく知っていて、エジプトに行った時に何度か耳にしたものです。同じく漫画の『陰陽師』(全部で13巻)にもなぜかエジプトが出てくるとかで、こちらは読むことができたのですが、『王家の紋章』はなんと66巻まで出ているんですね、さすがに読めませんが、少女漫画でそんなに続いているってあんまり知らない。
継続は力なり、とかいろんな「地の時代」っぽいものを書き換えたい欲求の高いこの頃ですが、それは1ハウス天王星の悪い癖でもあり、そのほかいろいろ、ホロスコープから見る私の特徴のような気がしてきました。「より良くしたい」という思いは裏を返せば今現在を認められていないということ、過去を否定し続けているということ。そうするといつのまにか足場を失っているような感覚で、一歩も進めなくなってしまう。
折しも天王星は金星の支配する牡牛座から、獅子座にいる金星に睨みをきかせています(スクエア)。自分自身の価値の見直し、そんなテーマは他のところからも次々お知らせがきています。ドデカテモリー牡牛座の、乙女座22°の太陽のテーマにも「セルフプロデュース」の文字、そして「自分の好きなものに素直になり求めて行くこと」とありました。まずはそこから土台の作り直しです。
2017フランス写真シリーズ。ロワールのシュヴェルニー城ではLEGO展を開催していました。「タンタン」の物語の舞台になったこともあるようで、小さな子ども連れの親子もたくさんでした。ロワール地方は王家の人々の別荘地、大小様々な城が点在しています。建築美で魅せるのか、内装を豪華にするのか、立派な庭園を持っているのか...権力や財力で競い合うのは「地の時代」で終わりなんだろうなぁ。
「百獣の王」ライオンはアダムとイブの物語に登場し、最初にアダムと邂逅した動物として描かれています。LEGO展のテーマは「ラ・フォンテーヌの寓話」でした、ライオンの横に小さなネズミ。王のように寛大なライオンがネズミを逃してやったことから、恩返しで助けられるというおはなしで、イソップ童話を元にしています。
・できるだけ、みんなの役に立つようありたいものだ
・しばしば人は自分より小さな者を必要とする
・長い時間を掛け忍耐づよく行うことは力や猛りに優る
(こちらにお話がありました)
ラ・フォンテーヌは寓話から「教訓」を説くことが特徴です。なんか、獅子座に対する乙女座のあり方っぽい。
風の時代は「象徴」を読みとっていくことが学びとなりそうです。
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