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2020.12.3.thu. 射手座12° 星読み日記

毎日のホロスコープとサビアンシンボルを読みながら日記を書いています。

アルバイトから帰宅してi-Padを開くと、きれいなグランドトラインが目に飛び込んできました。魚座海王星と蠍座金星に、ちょうど月が蟹座の真ん中らへんを通っているときでした。
すぐに日記を書こうと思いながら、あれこれ他のことをして忘れていましたが、お風呂に入っていると外は激しい雨...そういえば水のグランドトラインができていたなぁと思い出して今に至ります。
もう一度いまのホロスコープを見てみたら、グランドトラインの天体が4・8・12ハウスをつないでいます。蟹座は4番め、蠍座は8番目、魚座は12番目のサインです。

だから何ってこともなさそうだけれど...

射手座12° 「ときの声をあげる鷹に変化する旗 」
ハングリー精神全開で脳のリミッターを外す・アクセルの人
法則の力を利用する度数

松村潔『ディグリー占星術』でも「タカ」になってるんですが、英語では「eagle」=鷲ではないのか?生物学的には同じ系統?ちょっとこの後の話に無理矢理つなげたいので「鷲」ということにしておきます。
他にも鷲のサビアンシンボルが出てくるのが水瓶座20°「鷲に変化する旗」というとても似通ったもの...360個もあるから中には似ているものもあるけど、何がどう違うのか?射手座で初めて変化して、水瓶座では自由自在ってことでしょうか??

トシ&リティさんのブログで、「蠍座は地に堕ちた鷲(わし座)」ということが言われています。タロットの《運命の輪》と《世界》の四隅に描かれているのが、牛・獅子・鷲・人間(天使)で、それぞれ牡牛座・獅子座・蠍座・水瓶座にあたるんだそう。そして、蠍が再び空に舞い上がると白い鳩になる。
「白い鳩」は水瓶座20°で登場し、牡牛座22°で荒れた洋上を飛び、天秤座26°で鷲と入れ替わる...サビアンシンボルのストーリーをそんな風に読んでいくのもおもしろそうです。

どうでもいいけど、現実的にもホロスコープ的にも女子力が弱めの私が「金星」を意識するためのお手本は、トシ&リティさんのブログです。がんばってみたけれど、金星っぽい女性だとハードルが高すぎるんです笑。私は蟹座の火星(男性性)も弱い配置だから、きっと彼らの柔らかい感じが(しかもカップルなのが)ちょうどいいんだと思います。

写真は去年の今頃、山形県は庄内で。夕暮れ時になるとハクチョウたちが寝ぐらへ帰っていきます。声をかけあいながら、はぐれないようにしているのかな。
今年は先日新潟市へ行った時に田んぼにいるのを見かけたくらい。あぁハクチョウの声が聞きたい...動画もあるはずですが。

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