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2020.5.8(金)星読み日記@練習中

タイトルを日本語に変えてみました。少し前から変えたいなと思っていて、蠍座の満月の切り替えが後押し、新しくしていこう、と。
スピーディーに、実験的に、楽しんで。フラットに星の動きを読むというよりも、日記のように。まだまだ修行中、星の動きと解釈をどこまでできるか、そこから私がどう感じてどう書くのか、を意識しつつ、仕切り直し。

昨夜の満月の時間を迎える少し前、巨大なイルカのような雲に隠れていたにもかかわらず、そこにいるでしょ!ってわかるくらい明るい光を発していました。19:46になると、しっかりと全貌を現しました。
蠍座=女性/水のサインの月はみずみずしく美しく感じます。だけどサソリは砂漠の危険な生き物というイメージ。先日観たアラブの砂漠のドキュメンタリーでは、夜間に活動するサソリは、月の光の紫外線を感知する精妙なセンサーを持っているそう。満月は明るく捕食者のスナギツネに狙われる危険があるため、センサーが感知して用心するそうです。暗いほうがサソリにとっては安全。暗闇に猛毒...最高にコワイ。
そんなことを思っていたからか、しばらくするとひどい頭痛...満月のデトックスだったのでしょうか、あえなくダウンしました。

しかし、デトックスは今日からが本番です!太陽のサビアンシンボルは「バッグを窓から外へ出している女」。今の時代だと、なんとなくすぐ「断捨離」イメージしますよね。サビアンシンボルができた時代を考えると決してそういう意味ではなかったのかもしれないけど、窓とバッグを開けて大事なものを外に見せることは、自分の心を開いて価値あるものとそうでないものとを見極める、勇気ある行動のように思います。大切なものを守っているつもりが、本当に大切な、心を開くことを忘れてしまっていた現代人。私もその一人。
バッグやクローゼットを開けて、一つ一つのものと向き合って、今の自分に必要なものだけを選んでいく。それがなかなかできなかったけど、週末だし星の力を借りてがんばろう。
スペースの空いた心には、水星とトラインの海王星から理想の姿のイメージが流れ込んできます。その理想に向けて、今の自分に必要なものとそうでないものをはっきりと分け、もっともっと魂のためのスペースを空けていきましょう。

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