2020.10.17.sat. 天秤座25° 星読み日記

毎日のホロスコープとサビアンシンボルを読みながら日記を読んでいます。

撫でられたり抱っこされるのが嫌いなはずのうちのネコが、暖をとるためなのか最近は膝の上に乗ってくるようになりました。あったかくてかわいいんだけれど、身動き取れないのが困る。

早朝に新月を迎えて、朝7時過ぎに太陽は次のサビアンへ。新月の星読みはこちら。

2920.10.17.天秤座新月の星読み

昨日から新月の影響はじわじわと...変容の実感と体験とがヒシヒシと。

天秤座25° 「秋の葉の象徴が伝える情報 」
「機」を読み活かしていく能力・機転の人
サインの結晶を取り出す度数

気がつくと人間社会のあれこれに振り回されて忙しなくなっているけれど、そんな時こそ自然や地球が教えてくれるサインに目を向けたい。それすらもできない時もあったりするけれど、そんな時でも呼吸したり生き物としての生命活動は続いている。
先日来、折にふれ思い浮かべるのは「個人天体に《風》サインがない」ということ。私事ですみません。それでもって社会天体2つ＋冥王星は天秤座。絶対に影響は受けているはずなんだ。

昨日も友人と話していたのが、アーユルヴェーダでいう風の要素が強いようだけど、それって所謂体質なのか、それとも外の影響を受けやすいということなのか、ということ。西洋占星術とインド占星学ではサインの見方が違うらしいから、もしかするとインド占星学では風サインを持っているのかもしれない。
でもやっぱり自分では風の性質を使いこなせていないのだろう。呼吸が浅いと言われがちだし(自分でわかってない)、本当にヤバイと思ったときには過呼吸になったこともある。

空気があって(なんなら田舎だからキレイ)呼吸できるという当たり前のことに感謝しつつ、流れに身を任せていこう。