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2020.9.23.wed. 天秤座1° 星読み日記

毎日のホロスコープとサビアンシンボルを読みながら日記を書いています。

今日はガッツリ休むぞ〜と思っていたのに、稲刈りの手伝いに駆り出され...秋分図の星読みもおざなりです。が、焦らずに時間をかけて自分の気持ちも確かめながらホロスコープを見ていきたいと思います。

天秤座1° 「突き通す針により完璧にされた蝶」
人々の関わりの中に入っていく社会デビューのとき・見られる人
サインのエネルギーを噴出させる度数

春分から半年経ちました。星読み的には一年のサイクルを半分終えたところ。これまでとこれからを、振り返ってまた新たな一歩を踏み出します。主観的な世界観から、視点を高くして客観的に。見下ろすのではなく、今の自分のまま視点を増やす。

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秋分図のチャートルーラ水星(見方によりアセンダントは蟹座にもなるようですが)が、自己表現の5ハウスにあります。もうちょっとわかりやすい人になりたいな、それは少し前から思うところであります。
なのに星読みとか始めちゃって、それを堂々と宣言することにも「占星術」って言うのにも戸惑っていますし、まだまだわかりやすい表現に辿り着けていません。
太陽は4ハウスにいながらほぼノーアスペクト状態で、「それと自己表現って何か関係あるの?」くらいな感じで家で寛いだり仲間と過ごす時間に意欲を燃やしています。どちらも他者が関わります。

寝落ちしそうなので、こんなところで。

それにしても、稲刈り大変です...と、ちょっとこぼしてもいいですか?コンバインという戦車みたいな乗り物で稲を刈るんですけど、根がきちんと張れてないせいで抜けてしまうんです...それに加えて、ほぼ全面稲が倒れているという。そのままだとコンバインに絡んで稲が抜けやすくなってしまうので、わざわざ起こさなきゃいけないというので、駆り出されました。なるべく体力を消耗しないように様子を見ながらだったのですが、何度も絡まって埒があかず、午前中から夕方までガッツリ作業をしてしまいました。手がマメだらけ...
気候不順のせいもありますが、どこの田んぼもそうだということにもちょっと危機感を抱きます。面積的には不作なんてこともないのだろうけれど、いうなればモノカルチャー...品種もほぼ単一、しかも田んぼも大きくて、一部倒れたら全部がドミノ状態。種を買う先や肥料などもみんな同じ?!って、モン◯ントみたい...
さらに最近バクチャーを知ってしまったからこそ、この田んぼの微生物たちは元気なんだろうか?と心配になります。現に、草が元気に育っている畦に近いところの稲のほうが元気でした。

アナスタシアの影響もありますが、地球と共創するような農業の在り方に変えていかないと苦しいなぁと思います。国民一人ひとりに必要なだけの土地を与えて、協力し合って緑と実り豊かな美しい風景をつくっていく。
まずは足元から、ですね。




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