2020.4.30.daily horoscope reading @training

4月も最終日。長かったようなあっという間だったような、といつも思うけど、日付を見て節目だと思うまで、なかなか意識できないことだ。コツコツと積み重ねてきた日々の星読みnote、昨日の記事で何日めだったかをちゃんと見てみたら4/10からスタートしてたので、昨日でちょうど20日目の節目でした。(昨日は間違って数えてました)まだまだはじまったばかり...

さて！今日も朝日が真っ赤できれいでした。
サビアンシンボルは「赤十字の看護婦」、すぐにナイチンゲールが思い浮かびますね。高い理想と目標を抱き、当時まだ地位の低かった女性の自立を、自らの行動により促します。赤十字の創始者はアンリ・デュナンという人で、戦時中に敵味方区別なく負傷者の手当てをし、実業家でありながら赤十字を設立したのだそう。2人とも牡牛座です。時代背景も影響し、自らの能力や努力してきた結晶を人のために使う、牡牛座の献身的な一面が表されています。
これからの私たちの時代、ひとりひとりにどんなことができるでしょうか？方向転換を余儀なくされながらも、様々な方が自分たちの積み重ねてきたことから、新たな方向性と価値を提供しようと動き出しています。

お昼にかけて月が獅子座に入り、向かいの土星と牡牛座の水星・天王星とTスクエアをつくります。動きが速いのはやはりオンライン上の情報ですが、人々はそれに希望を感じながらも、実際に動き出すことに戸惑う向きもあるかもしれません。あるいはその戸惑いを乗り越えて行動に移せるか、自分に問うこともあるでしょう。

とはいえ、まずは自分自身が健康で安心安全でいられなければなりません。変化に備えて自己の能力や積み重ねてきたものを振り返ってみましょう。いつでもどこでも何かのために自信を持って発揮できるように準備しておきましょう。