2020.9.28.mon. 天秤座6° 星読み日記

毎日のホロスコープとサビアンシンボルを読んで日記を書いています。

昨日くらいから、家にじっとこもっているのがどうしてもできなくなってきました。勉強もいまいち進まず、立て直そうと思っても時間だけ無駄に過ぎていく。これは天秤座の影響？無性に人の気配を求めていて、でも家族じゃないんですね、外に出たい！
そして昨日のうちに水星が蠍座に移動したからでしょうか、人とコミュニケーションが取りたいんですねきっと。

昨日は午後から美術館の中のカフェへ行き、今日はカフェと温泉へ行ってリセットしてきました。温泉を出たら真正面に月！見とれてたらすごくいい香り...金木犀が香っていました。あー幸せ。

先日来目に入ってくるのは、昼間は太陽、夜は月で生きるということ。それは個人のホロスコープの天体の位置に関わらず、要はオンとオフをしっかりと分けること。
仕事柄、地球時間では昼夜逆転してる人もいて、それは致し方ないことでもあり、オン/オフができていれば問題ないだろうけれど、ホロスコープ上で太陽と月が半球のそれぞれにある場合は、できるだけそれに沿った形が理想なのでしょうか。私は昼のほうに太陽があり、月は夜にあるので、オン/オフはっきりしたい派。でも、仕事と趣味とが似たような内容のため、境界がわからなくなって気づいたら燃え尽きてる(太陽も月も火のサイン)のかなぁと、こうしてまたとめどなく考えてしまう。
これも全員に当てはまるのではないかもしれませんが、太陽と月が近い人は仕事プライベートの境目が曖昧で昼夜問わず働いてしまうのかなぁ？とか、これは検証してみたらおもしろいかもしれません。

天秤座６度 　「男の理想が多くの結晶に変わる 」
理想の状態を生み出す魔法使い・体現する人
現実世界と向き合う度数

ネイタル土星のあるあたりなのですが、理想を思い描いてもなかなか実現できていないように思います。12ハウスのなせる技でしょうか...すごく理想を描けてもすぐに飽きてしまったりして、ほんとうの理想は描ききれないというか、常に変化し続けることなのかもしれません。

理想を表す獅子座の金星と独立独歩の願望を表す水瓶座の月がオポジションで、逆行中の牡羊座火星が調停に入っています。パターンを見直し、本当の願望が内から現れてくるまでは、安易に動いてはいけないのだろうなと思いつつ、明後日には土星も順行に戻るので、そろそろ動き出す用意もしておこう。