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2021.1.4.mon. 山羊座14° 星読み日記

毎日のホロスコープとサビアンシンボルを読みながら日記を書いています。

去年の1月に行ったエジプト旅写真シリーズ。アビドスの遺跡「オシレイオン」の壁画です。私の知識はピラミッドが作られたのが3,000年前なのかBC3,000年なのかくらいの浅はかなものでしたが、初めて行ったエジプトで初めての場所がいきなり桁違いの12,000年前の遺跡。頭で理解しようったって、できない次元です。
それでも思考で捉えようとしてしまったけれど、もっと感覚で味わうことができたらよかったなぁ。

山羊座14° 「花崗岩に刻まれた古代の浮き彫り」
社会を発展させるための堅固な土台を築き上げる・礎の人
新しいシステムが安定する度数

エジプトはじめ古代遺跡は誰がいつ何のためにどうやってつくったのか、ほんとうのところはわかってないものが大半なんだろうな。
「宗教」って占星術で射手座っぽいものとして表されるけれど、クリスマスと言い13°のサビアンシンボル「火の崇拝者」と言い山羊座にもそのカラーが表れています。実現、形に残すという行為は「地」のサインっぽいけれど、山羊座のシンボルの下半身は魚。精神性や集合的無意識の上に成り立っているのが人間社会なのだ。
それはとてもとても深く大きく混沌としたもの。
そのままでは安定して立てる場所や掴みどころがなくて、社会としてまとまることもできない。だからその精神性という共通認識を浮き彫りにして現前させることによって、まとまりを生み出していったのだろう。
そんなのが社会というもののはじまりなのか。
もちろんそれも想像にすぎません。



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