2020.10.6.tue.天秤座14° 星読み日記

毎日のホロスコープとサビアンシンボルを読みながら日記を書いています。

天秤座に入って数日経った5°〜7°の頃になぜか記事のタイトルが「乙女座」になっていて、今更だけど直しておきました。疲れていたんだろうか？
日記形式にしていると自由に書ける分、精神状態がもろに出てしまいます。反省しつつもその時にはそれしかできないのですが、いっそポジティブな良いことを書くと決めたほうが、読んでくれる方にも、もしかしたら書いている自分にもいいのかもしれない。

うっかり意識しすぎてしまった「闇」の気配を引きずっています。火星逆行中は闇に光を当てるというテーマがあるようですが、方法を間違っているのではないか？火星が支配する牡羊座の担当部位は頭ですが、昨日くらいから頭痛がひどく。考えないように、と思うけどぎゅーっと頭が締めつけられるよう。さらに今夜は火星大接近、今日はイベント会場にて出店させていただきましたが、ボーッとしがち、集中的に頭をやられています...。

天秤座14° 「正午の昼寝」
定期的に脳を休ませることで精度を保つ
新しいシステムが安定する度数

サビアンシンボルも脳、つまり頭を休ませなさいという合図でしたね。火星は直感や本能的なエネルギーですが、思考とはちょっと違う。だから、それを無理やり言葉に押し込めなくてもいい。誰かに伝えられる段階でもないのかもしれない。

コミュニケーションを司る水星は蠍座の深い潜在意識の領域に潜り込んでいるし、肉体を表す牡牛座の領域には天王星が滞在し、直感の受け取り方を変革させることを促しています。
逆行の火星と冥王星のスクエアが次第にタイトになってきています。火星テーマの大きな変容を示唆しているかのよう。牡羊座の人や、火星期（私もそう）の人、火星絡みのハードなアスペクトがある方は少しきつい時期かもしれません。明後日頃からは少し緊張が緩むかなぁ。蠍座の人はどうだろう？ソーラーリターンを控え、むしろ変容を待ち望んでいるのかもしれません。

さてと、書き終わったら少し頭をほぐさなければ。手放す、委ねることが私の課題ですが、星で読みきれていない...そもそも頭を使って読んでいるんだっけ？今日は分析しすぎるのはもうやめよう。

三角形のテトラポッドとカモメ(ウミネコ？)がかわいかった。