マガジンのカバー画像

星とフラワーレメディ

32
星読みの学びを広げる2022年。「12ヒーラーズと歩く12の軌道」を中心テーマに、星と「バッチ・フラワーレメディ」との関連を実践も交えつつ探っていきます。
運営しているクリエイター

#12の軌道

金星のためのバッチフラワーレメディ

金星のためのレメディの指標は「内心が不確かな人へ」。 火星の「失意と絶望」が落ち着いて、ちょっと前向きに進み出そうと思うと気づかされるのが、金星のネガティブな面である「不確かさ」。 自信がなかったり確信が持てなかったり足踏み状態。 ともすると前に進むのを諦めて「失意と絶望」に逆戻り…せめて半歩でも前に進めるまで踏み留まりたい。 このカテゴリのレメディは6つ。 ・ゲンチアナ♉️ ・セラトー ♊️ ・スクレランサス ♎️ ・ゴース ・ホーンビーム ・ワイルドオート 太

火星のためのバッチフラワーレメディ

火星対応レメディのカテゴリは 「失意と絶望」。 7つのレメディが当てはめられる。 ・クラブアップル ・エルム ・ラーチ ・オーク ・パイン ・スターオブベツレヘム ・スィートチェストナット まさにこの頃そんな気分が強いので再び12の軌道の旅に出る。 この記事からまた3ヶ月経過… マイペースにも程がある。 というか、目的地が不明すぎる。 それもこれも、火星がフォールのせい…にばかりしてもいられない。 それにしても火星デトリメント/太陽フォールの天秤座の季節に、またすっ

火星が乙女座に…パインが手放せないこの頃

パッとしない獅子座火星期を経て、乙女座に火星が入ってからはそんな自分を責めてみたり、罪悪感を感じてみたりで、最終的に鬱状態に陥った。 最底辺まで行ってやっと上昇中だから書けるけど、マジで辛かった… 「もうそのくらいにしといたら」という声と「いやいや中途半端にしとくんじゃなくて、何かわかるまで上がってくるんじゃない」という、どっちが天使か悪魔かもわからない囁きに惑わされながら、途中で止めることができないんだもの。 底に墜ち切ったのは7/23、太陽が獅子座入りした日の夜、ターニン

パインを飲んでホリーに気づく

バッチフラワーレメディと心理占星術的well-beingの道。 そんな感じでゆっくりペースで進めてるnoteの更新。 2023年も上半期が過ぎようとしてるところで、 今年初めからのレメディの変遷を振り返ってみる。 4/1のnoteより、冬至から春分あたりまで手放せなかったのが次の3つ。 ・5フラワー(ロックローズ[魚座C/月;不安と恐れ]、チェリープラム[魚座dc/月;不安と恐れ]、インパチェンス[牡羊座Cまたは蟹座c/土星;孤独と淋しさ]、クレマチス[蟹座C/木星;現実へ

12ヒーラーズと歩く12の軌道(7)〜セントーリーと乙女座

バッチフラワーレメディを携えて歩くホロスコープの旅。 射手座の次はどこに行こうか、また迷いに迷いました。 この後はもう私にとって強敵しか残っていない...? もうすでに牡羊座シーズンになって数日経過したのですが、彼岸も重なった乙女座満月前、きっつかったのは私だけではないはず。 乙女座って、実は陰の力がめっちゃ強いらしい? 本当は目を背けたい部分が、照らし出される満月でした... 私はここにフォール(下降)の金星を持っています。 ちなみにチャートルーラーも金星。 この力

またまた訂正〜7つの指標と7天体

12の軌道が残り2つというところで2022年は終わってしまうのだろうか… 残る山羊座=3ハウスインターセプトだから、入り口が見つからないのも無理はない。 そんな折に、またまた自分から訂正が入る。 これをまた訂正したくなってね… 太字の部分、色々取り違えていた…と思ったのはやっとつい最近のこと。 新たに手持ちレメディを増やし、関連図書も購入し、占星術も学び直し…まだまだ理解が浅かったんだなぁと気づく。 ほんとうの学びに終わりはなくて、一生かけて続けていくものなのだなぁと、気

12ヒーラーズと歩く12の軌道(12)〜ロックローズと魚座

バッチフラワーレメディを携えて歩くホロスコープの旅。 2022年の終わりに「終わらせる」というテーマを意識して、 とりあえず軌道をぐるっと一巡りしてみようと、書き始める。 ここに至るまでに実際のところ一体ぐるぐる何周してきただろうか? 最初は全部のレメディを飲まなきゃクリアできないんじゃないかと思った。 あるレメディが必要だと強く感じた時には、これが解消したら大丈夫かも、なんて甘い期待を持ってみたり、反対に、これ飲んだら今までの悩みがあっけなく終わってしまうのか?と、恐怖さ

11番目の軌道に辿り着く前に...

バッチフラワーレメディを携えて歩くホロスコープの旅。 2022年内に全ての軌道を踏破できるのだろうか?? 残すは太陽獅子座の私とはインコンジャンクトな山羊座と魚座… しかも天体なし。短期決戦とはいかないかもしれない。 やっぱりラスボスは魚座かなぁと思ったり、いやカスプ=入口のないインターセプトな山羊座の方が手強いかもと思ったり… それでも決める必要がある、まず取り組むべきは山羊座軌道。 そう思うのは、現在の双子座での火星逆行と、ネイタル火星が蟹座にあること。 私の山羊座は双

12ヒーラーズと歩く12の軌道(9)〜ウォーターバイオレットと水瓶座

バッチフラワーレメディを携えて歩くホロスコープの旅。 2022の年明けから始めた旅...気づけば今年もあと3ヶ月しかない! ソラリタ前にようやく獅子座の軌道に進めたけれども、 次の軌道はまたぐるっと反対側の、水瓶座へ。 12の軌道の歩き方 【基本編】 ・ホロスコープの[①太陽②月③アセンダント④水星⑤土星⑥チャートルーラー⑦1ハウスにある天体]のサインが該当するコミュニケーションフラワーの、マイナス指標が出てきていないかチェック。合わせてプラス指標も参考にする! ・コミュニ

12ヒーラーズと歩く十二の軌道(8)〜バーベインと獅子座

バッチフラワーレメディを携えて歩くホロスコープの旅。 3ヶ月の沈黙を経て、満を持して(?)太陽サインのレメディへ! 太陽が獅子座へ帰還する前に、やらねばならないことがある。 太陽は目的意識であるということが、やっと少し腑に落ちてきたこの頃だから、止まっていたものも自らの意志と行動で動かしていこうと思うのだ。 このシリーズの「8」番目ってなったのも、何かあるよねぇ。 私は8月生まれの獅子座、ウェイト版タロットの大アルカナ「Ⅷ」にはライオンが描かれている。 タロットをどのサイン

12ヒーラーズと歩く12の軌道(6) アグリモニーと射手座

バッチフラワーレメディを携えて歩くホロスコープの旅。 双子座➡︎蟹座ときて獅子座にいくと思いきや、相変わらず予測不可能な私の軌道。 そしてまたずいぶんと時間が空いてしまいましたが、 蟹座の支配星「月」の居場所、射手座へ旅に出ることにしました。 そもそも予測不可能なのは月が射手座にあるから、とも言えそうです、 それでもって蠍座の天王星がコンジャンクション。 気分の浮き沈みの激しさが目立つようになったのは火星期に入ってからだけど、 それは同時に火星のある蟹座を支配する「月」の

12ヒーラーズと歩く12の軌道(5)〜クレマチスと蟹座

バッチフラワーレメディを携えて歩くホロスコープの旅。 すっかり間があいてしまいましたが、第五の軌道は、蟹座へ。 クレマチス、ふわふわ夢見がち。 『マギ』から始まり『家守綺譚』に『アムリタ』... 物語の世界からなかなか帰ってこれないのか、まさにそんな状態の日々。 お風呂に入っていたら急に、ザ・ブルーハーツ『情熱の薔薇』が頭の中に浮かんできて、歌い出す... 「心のずっと奥の方」にある「情熱の真っ赤な薔薇」 は、まるで私の蟹座の火星みたいだなぁと思った。 いやぁ今聞くと、

まだまだ蠍座軌道のふりかえり。からの『冬虫夏草』

まずお詫びというか反省も込めて注意事項。 わたくし「蠍座レメディ」と称して「チコリー/レッドチェストナット/ハニーサックル」という蠍座軌道のレメディ3種+「ゴース」をミックスして飲んでいましたが、本を読み返していたらこんな注意書きが... ひとつの軌道にある3つのエッセンスを全て「同時に」使用することに対しては注意を払ってほしいということです。この場合は、特別な規則を考慮する必要があるからです。そうしないと、極端な反応が現れる可能性があります。 (『バッチフラワーニューセラ

12ヒーラーズと歩く12の軌道(4)〜セラトーと双子座

バッチフラワーレメディを携えて歩くホロスコープの旅。 私的第四の軌道は、セラトーと双子座。 牡羊座から始まり対極の天秤座にワープし続いた蠍座から、次は牡牛座か射手座かなぁと思っていたのに、私も全く予想外に双子座のレメディが気になり出す。 まったく脈絡がないわけでもなくて、蠍座=8ハウスというテーマが浮き彫りになってきたのであれば、私の8ハウスの主成分である双子座が気になるのも無理はない。 自分の意見に確信が持てないために、難しく考えすぎたり、膨大な情報を求めて、答えが見え