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生命のProfessionalになりたい。

spice好きから始まり、
アーユルヴェーダに
出会いヒーリング、yogaや瞑想、トリートメント、食生活を通して、ホリスティックな私達の心と身体と感情の繋がりを体験して、そのユニークさに、
引き込まれてから

いつも朗らかで、清澄な心と共に
 幸せで心地良い暮らしを願って、
日々、邁進して来ました。

アーユルヴェーダは、巷では、
マッサージと思われがちですが、
それは、一部の側面で、
1つの生命としての私達が扱っている
心と体のお取り扱い説明書の様なもの。

生命の哲学です。
一生、学んでも学び切れない量と、
知識だけでは、辿り着けない
 深遠な境地があります。

自然と向き合う事と全く一緒。

やり過ぎずやらなさ過ぎず
全体として適度であること

環境を知れば知るほど、精神的に
 全てが、繋がって行きました。

朝は、日の入り前に起きると
太陽が上がる時、1番Energieが
降り注いで来ます。

長い間、習慣として続けていると、
暗くて見えなくても、
降り注ぐEnergieで
夜が開けたのが感じられます。

森の動物達も、朝日が登る
喜びに小鳥が冴えずり、
様々な動物が、目を覚まし、
至福の朝を迎えています。

その時間、その時間で
見せてくれる
森の様子に、意識を向けると
細やかな楽しみが
 見つけられたりします。

数年前、師のmyraの住む島に
トレーニングに訪れた時、
私自身、普段から、人や磁場の強い
バイブレーションを
感じるとよく眠むれないので、
何かの宿泊は、耳栓をしたり、
森や自然の中は、
安心出来る心地良い場所探して、
星空の下、夜空を眺めながら
寝袋とマットを引いて外で寝たりすると大地のありがたさを感じたり、
自然を全体で感じられるのが好きで、
そうしてました。

それが、トレーニングの期間は、
今まで、感じた事が無い位、
磁場が全く無く静寂で聖地の様に、
夜も外は辺り一面、真っ暗闇、
電気も全く無いのに、コテージまでの
道も全く暗闇の恐怖すら
ありませんでした。

夜の静けさの中に、
微かに聞こえる波の音も、
森の動物達の鳴き声も
暗闇を月の光が照らしてくれる、
優しさに、安心感を感じられる、
太古の人が過ごして来た
自然の中の暮らしが感覚として
蘇って来たことを
覚えています。

沢山の人が土地に出入りすると、
場が乱れたりする中

土地のバイブレーションを何故、
こんなにクリアに管理出来るのか、
不思議で仕方なかった。。

昔から、心地良い風が
通る様に流れる、そこを訪れた人が
自然とリラックスして癒される
聖地の様な場を作るのが、
1つの夢としてあって、
様々な実験を繰り返して来た
私にとっては、そこでの
体験は、とても、
深遠で魅力的な事でした。

日の出と日の入りを通して
地球と繋がる火の儀式シャーマニズムを
毎日体験して、マントラを唱える事で、体が温かくなって循環を起こしたりEnergieが回り、心身共に変化する
自身の体験を通して、太古の儀式の
パワフルさや、口伝で受け継がれる叡智、自然や宇宙のEnergieの循環を
目の当たりにした頃、その火の儀式
こそが、150エーカーの土壌や環境浄化が可能だとmyraが言うのです。 

ピラミッドを逆さにした器が受信して
日の出で炎と共に打ち上げた
マントラのEnergieが、
そのまま、循環しながら、
拡散していると。

いくら、全ての生きるものにとって
自然で優しいものがあっても、化学として証明されていても、複雑に絡み合って、シンプルには、いかない。

肉眼で見えない世界も見える世界も
感じる力で360℃振り返らずに
全体を捉えられる様になれる。

私達の野生の感覚はどこまでも、
自身の純粋性を高めて行くと、
驚くほどに、磨かれて水が土に
浸透して染み込む様に、
何処まででも、果てしなく、
洗練されるほど、空間のネットワークは広がって環境が整って
自然と一体となって行く。

インディアンも遠く離れた場所にいても、全体を感じられたり、
太古の昔は、それが誰しもの
当たり前の世界、その真理を伝えた5000年以上の歴史を持つ、
アーユルヴェーダは、
何年経っても変わらない、
自然や宇宙の叡智を
教えてくれました。

高層ビルの立ち並ぶ風景
風辺りも強い中で
街路樹は、瑞々しさを失って
冷たいコンクリートに
囲まれた無機質な暮らし、

発展と共に一点集中の
直線的な視点に切り替わり、
常に緊張した状態で、普段は、
ほとんど使われなくなった感覚。

これから、どんどん、
様々な事がある中
それぞれの想いを胸に

自ずと人が自然に還って
行くことで、
再び、この柔らかな感覚が、
長い時間掛けて、また、穏やかに
取り戻されて行くと
しっかりと、その事を胸に刻みました。

平和で長閑な生活が
目に浮かんで、
自然と共に生きる
私達の美しい姿は、
満たされて輝きに
溢れています。

nail artistや セラピスト、
アーユルヴェーダ 
癒しや自己の成長としての、
その道を極めて行くことや実務に
無我夢中になっていた。
事もありました。

宇宙のスケールに気が付いた時、
世界や社会の事では無くて

何のProfessionalでもない
自分の生命に責任を持って楽しむ

生命のProfessionalになりたくて
一生懸命に生きて来ました。

何かをしょうとするのではなく
自身の生き方 あるがままの
ライフスタイルそのものが
自然に貢献に繋がっていく事が
この上無い、喜びに感じます。

それぞれが、快適に暮らすこと。

継続的に快適な人間関係が続く時
そこには、美しい調和が生まれていて
いつも持続的な心地よさがありました。

日々、人は常に新鮮に
生まれ変わって
進化して行く中で、
一生、一部の人だけと過ごすことは、
進化する生き物でも、
慣れる生き物でもある以上、
自然の流れとして、
人が変化しない事は、不自然で

それぞれの、生命を活かしたい。
自らの成長を喜び
永遠に進化を繰り返していたい。と
心から、望んで来た様に

想い返すと、それは
生命として
人が、進化成長して
巡って行くことが1つの
生命活動なのだと、子供ながらに
何処かで、生きる意味や
叡智を感じていたからだと
思います。

出会いや別れを繰り返しながら、
進化成長して共に歩んで行ける
 

誰かを想う時も、物質の枠を超えて
1つのEnergieとしてあたたかく
受け入れられたり

どんな形でもどんな単位でも
何も変わらずに。 目を閉じて
感じられるものを、敬い
あるがまま、委ねたとき
 安らぎや安心感を感じます。

悲しい別れも、辛いことも、
嬉しいことも喜びも

本来、失うものも得たものも
全てが、巡り巡っていて

1本の線で繋いだら
何も変わらなかった。

人生は何が起きるかわからない
だから、ユニークだなんて
言っちゃったりしながらでも

素直な気持ちで
純粋に歩んで来たから、
今がある。

1つ1つのEnergie
生命としての美しさを見つめて
あるがまま、愛せる様に。
優しく賢く
 
いつまでも、
 自然に寄り添い共に在りたい。

それが、私の生きる
 本望です。

 すべての、生命が輝きに
 溢れます様に。

 
LoVe♡


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