憧れの人
1日。
朝起きて、掃除を終えると朝の準備。
ふと思い出した「憧れの人」
憧れの人は、ひとまわり歳上の女性。
子育てが始まったばかりの頃、僻地へ。
道路に車ででたら、人より動物にばったり会う頻度が多かった…笑。コンビニもなく、小さな本屋さんが一軒。閉店時間は、18時。
戸惑うことばかり。
だけど、持ち前の行動力でありとあらゆる場所へ出かけた。頑張ってたなぁ…。
人との出会いが多い程、心ない言葉や態度に遭遇することは、今思えば普通より多かったかもしれない。
だけど、当時の私はそんな出来事にあうたび自分を責める事もあったなぁ。
きっと、それは私の中の強さを試されていたのかもしれない。
今の私は、そう思う。
そんな毎日の中
憧れの女性に出会えた。
こんな女性になりたいなぁと思い続けた。
「一つの言葉で、人の心を動かせる人。」
「言葉の積み重ねで、人とご縁を繋いでいく人」
数年前、憧れの女性の記事を見かけた。
前へ前へではなく、相変わらず謙虚な姿勢。
やっぱり凄い人。
久しぶりに思い出した憧れの人のこと。
私の生きる道をどうやって歩いていくのかを
思い出した。
いつか、会いたいなぁ。
そして、ありがとうございますと伝えたい。
こうさんの365日エッセイ
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