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お金がない!仕事がない!給付金貰える対象は!?と困ってる方へ

収入が減少して生活が困難な人が日本中に溢れています。どんな支援策があるのか、簡単に分かりやすくまとめてみました💸


[国民一人当たり10万円給付]🆕

政府は15日に、新型コロナウイルス感染拡大を受けた追加経済対策として国民一人当たり10万円の現金給付を実施する検討に入りました。
記述の通り決定はしておらず、「20年度補正予算案を速やかに成立させた上で、方向性を持ってよく検討したい」と考えを示している段階です。


[収入減少世帯に30万円支給]

「生活支援臨時給付金(仮称)」基準となるのは原則として「世帯主の収入」
ではどのような家庭が対象となるのでしょうか⬇︎

[パターン1]
世帯主の月収(2月〜6月)が、減少していること
✔︎単身世帯 10万円以下
✔︎2人世帯(扶養家族1人) 15万円以下
✔︎3人世帯(扶養家族2人) 20万円以下
✔︎4人世帯(扶養家族3人) 25万円以下
以後、扶養家族が一人増えるごとに5万円加算


[パターン2]
世帯主の月収(2月〜6月)が、感染発症前に比べて2分の1以下に減少していること
✔︎2人世帯(扶養家族1人) 30万円以下
✔︎3人世帯(扶養家族2人) 40万円以下
✔︎4人世帯(扶養家族3人) 50万円以下
以後、扶養家族が一人増えるごとに10万円加算

パターン1はもともと収入が低かった世帯、パターン2は収入はあったものの、新型コロナウイルスの影響で大幅に減収になった世帯を想定していると思います。

緊急事態宣言を受けた地域を中心にテレワークやリモートワークも増えて来ています。休業や退職を余儀なくされた方も想像を超えて増えて来ていますね💦

上記の支給対象者の方へ⬇︎

貰える対象となっている方の多くは今すぐにでも生活の為に支援を受けたいはずです。しかしながら、申請の方法や給付時期などはこれから決定します。決定したらすぐに手続きを行えるように準備しておくと良いものはこちらです💁‍♂️

収入の減少を証明するもの 

✔︎給与明細や雇い主からの証明書
✔︎帳簿の一部写し等
受給のためには必要な書類を添付して、市町村に提出することが必要です。給付金は原則として本人名義の銀行口座に振り込まれます。


[子育て世帯への臨時特別給付金]

自動手当を受給する世帯に対して、自動一人当たり1万円を上乗せする臨時特別給付金を支援。その他、保険料の減免、授業料の減免などの支援策を講じる(詳細は未定)


[中小.小規模事業者等の方への支援]

✔︎資金繰り 

日本公庫等に加え、地方銀行、信用金庫などの民間期間でも無利子、無担保融資を受けれます。
既住債務については、無利子、無担保融資への借り換えができるように貸付条件を大幅に改善されるようです。
(詳細は未定)

✔︎給付金 

収入(売上)が前年度と比べて大幅に急減した中堅、中小、小規模事業者等に最大200万円、フリーランスを含む個人事業者等に最大100万円を給付されます。

✔︎雇用 

雇用調整助成金については、当面の間解雇等を行わない場合は助成率を90パーセントに引き上げます。


た他にも個人事業主、企業向けの支援策もあります。
政府(総務省)のホームページ等において説明資料を掲載してあります。ご相談等ある方はコールセンターも設置してありました。


収束の目処が立たずに不安な生活ですが、自分の身を守ることは他の人の安全を守ることにも繋がります。正しい知識と新しい情報を得て、自粛期間を乗り切りましょう。

これからも随時コロナウイルスについて更新していこうと思います。

素敵1日をお過ごし下さい。bye!


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