![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/106605410/rectangle_large_type_2_42775c9d0b6d92a673252516a2d04f20.jpeg?width=800)
「比べる」から「わかる」
![](https://assets.st-note.com/img/1685155577780-4O8elcsftl.jpg?width=800)
今年に入ってから「ビジネス」について新たな学びをしているのですが、
※そちらについてはそのうち
その中で、
・複数案を出して比べてみるから、わかることがある
・一見無駄をしているように見えるけど、ちゃんと得ていることがある
というお話があって。
ふと思い出したのが、教室時代のこと。
教室で取り上げるレシピを作るときは
必ず何パターンか作って「違い」を「比べて」みてから
自分が目指すものや教室のコンセプトに合うもので調整し決めていたことを。
そして、
あえて違うものを比べてみたから
・製法や材料での違いが何かという「知識」を積み重ね、
・それが自分の好みと合うかという「価値観」を見つけ、
・目的に合わせて「どうするか」を選べた。
のだなあと。
比べるって比べる側も比べられる側もなんとなく
「しんどい」なあと思うこともあったけど、
「目的」にそうであったり、
「決める」際の道しるべになるのなら
比べることは決して悪いことではないんだよね。
と思ったら、
色々とスコーンを作り比べ食べ比べしているのも、
もっと楽しめたらいいな♡
仕事ではなくて、自分の毎日を豊かにするために。
-余談-
写真のスコーン、
ずっと気になってた製法で作ってみたのですが、
やっぱり自分のレシピのほうが工程も味も好みというのが判明w
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?