【企画展レポ】バスターミナル跡地で開催。こどもたちも楽しめるアートな企画展!
こんにちは!
アトリエヤマダスタッフです。
2021年9月2日(木)- 9月6日(月)まで開催された企画展
「宙(そら)のように、おおきな」in西淀川アートターミナルのレポートを書いていきます。アトリエヤマダは、この展覧会の企画しました。
会場は大阪の御幣島駅すぐのもと歌島橋バスターミナル
見上げるほど大きな作品や今にも動き出しそうな立体作品、素材を活かした迫力のインスタレーションなど、アイデアにあふれた作品が大集合しました。
まず入り口には
村岡 亮さんの「 TOWER OF DISCOPIA/VIMANA」
会場入り口の左側には
水垣 尚さんの「ほどき」
こちらも大きな作品です。なんとこの作品は会期中にどんどんほどけていく作品になっています。
入り口から作品鑑賞を楽しんでいただきながら中で受付を済ませると
アトリエヤマダと豊中のこどもたちがペイントしたピアノと巨大絵本の森
現在大阪市内を巡回しています。
ピアノの次は
A.Floconさんのゴリラ絵画
ゴリラ絵画の向かい側には
Yuimomushiさんのラーメンハンモックとたこやきハンモック
会場進んでいくと
生西悦子さんの「mignonne Ⅱ」
室内の一番奥には
横岑竜之さんの「HappyMonster♥️」
室内から外にでて
モリン児さんの「狛犬(阿吽)」
油絵画家、
川筋朋代さんの「KATARAI」
友井隆之さん「無題2021」
奥に山田龍太さんの「宇宙ドミノ」
奥に西村正徳さん「Soft Sculpture=Rocking Roll Sunshine」
ユラユラと風でうごきます。
滑川みざさんの「巻く」
会場の中でも一番大きな作品。
最後はアトリエヤマダ号
会期中の9/4(土)はアトリエヤマダの巨大絵本をつくろうワークショップも行われました。雨の中足を運んでくださりありがとうございました!
バスターミナル跡地を活用したアートスペースに、迫力のある作品が集結し楽しい場所となりました。アートを初めてみる方々や、子どもたちにとってもその入り口になるような展示になったかと思います。
アートの企画展ではめずらしく親子やこどもたちが集まる空間になりました。
アーティストの方々、地域のみなさま、本館の運営サポートでもあるNATメイツはじめ多くの団体の方々のご協力で開催が実現できました。少しでも心がワクワクし、ひとときでも夢中になれる時間を作ることができたなら嬉しい限りです。
最後まで読んでくださりありがとうございました!
主催=西淀川アートターミナル運営会議
共催=西淀川区地域振興会 企画=アトリエヤマダ 助成=大阪市助成事業/共同募金配分金助成事業
協力=大阪市高速電気軌道株式会社/ターナー色彩株式会社/豊中市魅力文化創造課/西淀川区社会福祉協議会/西淀川区役所/公益財団法人公害地域再生センター(あおぞら財団)
西淀川アートターミナル
アトリエヤマダは西淀川アートターミナルにて定期的に企画・運営を行っています。詳細は下記webサイトをご覧ください。
ワクワクをカタチに
アトリエヤマダ
event@yamaryu-art.com
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