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何度スキを繰り返しても

※みんフォト、粋な和装画像お借りしました。御礼。
私事で申し訳ないんですが、のお話。

プロフを除いて、私の記事が始めて100スキを超えました。



100スキなんて、文才溢れる方からしたら屁でもないでしょうし。
マイペースにnoteを楽しみ投稿している方からしたら、ギラギラと承認欲求を燃やしてあさましいわ、と思われるかもしれませんが。
(あ、どちら側も敵にまわした?)

とっても嬉しかったです。読んで下さった方、皆ありがとうございました。

ところでこの記事
『詩なんて書けない』

「夕食の話題から、わが夫なる人物」の解説に始まって
「歌垣の風習から詩の本質を独善的に語り」
「ミスチル派かスピッツ派か」を問う

簡単で世俗的で愛に満ちた内容になっていました。

日頃の私の「神社だ」「編み物だ」「鳥だ」という内容より、
なるほどこういうことを書けばスキを集められるのね。といやらしい考え起こしつつ。
やっぱり人生の旬を過ぎたお年頃。切ない詩なんて書けないので
神社とか編み物とか鳥とかその時自分がきもちい内容を好きに書いていきたいと思います。

そもそもnoteを始めたきっかけとしてははばからずにいうと、
一に、文章が上手くなりたい。
二に、発言力がある人間になりたい。

というのがあります。

私なりに普遍性を求めて世の真理を追究してはいるんですが、
同じようなことひろゆきとかが言ってたほうが夫は信用するんですよね。
(晩ご飯の話題の話・西村博之氏は例えです)

発言から話者のキャラクターやナラティブ(物語)を切り離すことはできない。
先日見た目が「粋なおじさん」だから中身も粋だと私が決めつけたように
発言者が地位も名誉もあるエライ人だから信じる層もいるということ。

なるほど。
そういう側になればみんな話を聞いてくれるのね。
(現実世界では肩書きやキャリアと見た目。
SNSではフォロワー数が手っ取り早い。)

アトリエトモコが言ってるから・・・
アトリエトモコが作っているから・・・

ナラティブの香りを感じて貰える。そんな日が来れば。
そんな欲望、よく言えば意欲をあられもなく綴ってみました。

まあぶっちゃけ、地位や名誉やスキの数はともかく、
的確に伝わる文章でたゆまぬ自己表現をしていくことを当面の生きがいとしたい。つまり、それだけの人間です。


・・・どうだ夫よ見ているか。
私の記事は100スキされているのだよ!!
あぁスキ外さないで~(笑)

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