見出し画像

初春のお慶びを申し上げます


Marcoがうちに来てくれてから生活が一変し、家族とも幸せな日々が続いています。
母もおかげさまで昨年はやっと体調も安定し、年中行事は京都の職場に通う甥や妹も集まって賑やかでした。
仕事とお勉強、そして家庭の両立はなかなか大変ですが人は自分のためだけには生きられないので、今年はさらに世の中に少しは貢献できるようになりたいと新年早々意気込んでおります。


嬉しいことに師匠と呼べる二人の師に昨年、巡り合うことができました。
体は一つしかありませんけれど頑張ります。
2024年1月1日、元旦は
*「甲子の日」
*「一粒万倍日」
*「天赦日」が重なる稀に見る幸先の良い一日でした。
私たちも(Marcoも)朝早く起きて神社・お寺にお参りさせていただきました。


Marcoとのお散歩は楽しい❤︎

そのように穏やかな元日を過ごしていると恐ろしいニュースが飛び込んできました。
人にとっての苦しみとは「思い通りにならないこと」です。
良いこともあればそうでないことも必ず起こります。
それでも人は乗り越えて生き抜かねばならないという業を背負って生きているのだと改めて痛感します。
明日は我が身と防犯対策を今一度、考えなくてはなりません。
気を引き締めて新たな年を迎えます。
今年もお付き合いいただけますと嬉しく思います。


参考までに
「甲子の日」
十干と十二支(全部で六十)の最初の組み合わせで全ての始まりの日
「一粒万倍日」
一粒撒いた種が収穫時には一万倍になって戻ってくる日
「天赦日」
天が全てをお赦しになる日


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?