深緑の色濃き、泡立つ液。青汁かと思いきや、青汁でナシ。喉に通しゃあっさり爽やか、仄かに甘みも。飲めなきゃないけど味わうまではいきそーにないゎ、利休殿──そう見切っていたのは、もはや浅薄なる過去。今や、赤毛氈にワビサビ映えのお抹茶を、わが“胃”の中の蛙も大口開けて待ち構えるほどに!
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