食べることは生きること
自宅で作る食事の基本のキ。は調味料ですね。調味料は「さしすせそ」の順、とか色々言いますが、調味料はどんなものにこだわっていますか?わたしが特に気にしているのが「砂糖」です。精製糖から黒糖やココナッツシュガーまで、たくさんの種類がありますが、その特徴はさまざま。何をお使いか、そしてそれが自分のからだや共に暮らす家族のからだを作っているとしたらどんなものが理想でしょう?
食べて寝て出せること
健やかに生きる上で大切なのは、まずは食べることと寝ること、そして出すこと。これがスムーズに回っていかないと、どこかで帳尻が合わなくなってきます。そうすることで身体のバランスが崩れて、食べても美味しくなくなったり、ちゃんと眠れなくなったり(これには確実に骨格構造も深く関わります)そして消化吸収がうまくいかなくなることで出せなくなるのです。
からだのつながりは、こころの繋がりでもあり、環境要因のストレスで心が崩れて身体を壊すこともありますし、また食べているものが原因で身体のバランスを崩して心がそれに引っ張られるということも。だからこそ、食べ物のなかでも自分自身で注意できることが「自宅での食事」なんです。
白砂糖を自宅の食事から除く理由
腸内環境を荒らして、体への悪影響が強いのが白砂糖。そして白砂糖ではありませんが(砂糖不使用!の文言に騙されてはいけません。)人工甘味料も、注意すべき物質です。
世の中に売っているものがすべて体にいいモノとは限らない
企業の売りたいもの=私たちの身体にとっていいものとは限らないことがわかります。だとしたら、私たちはどうすればいいのか?
自ら必要な知識を増やして、買うものと買わないものを判別するチカラを身につける必要があります。
砂糖のおすすめは「てんさい糖」
わたしが自宅で手作りするお菓子にも、毎日の食事で和食の煮物などで使う場合の糖分にもこれを使っています。粒子が細かいので、このてんさい糖ならパウンドケーキなどを焼くときにもおすすめです。
ミネラルも含まれ、身体に優しいてんさい糖で、身体のさ真ざまな循環を促すことができるなら、自宅のお砂糖を買い換えるだけで大きな効果が期待できそう!
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