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自己紹介 そのまんまを書いてみまーす

ノンフィクションでーす。


子供の頃から好奇心が旺盛。
自分が他の子と
少し違うような気がしてた。


みんな普通のことが
普通にできるから
天才なのかと思ってた。


学校という場所は
天才集団の行くところで
その天才集団の中に
凡人が混ざってしまったから
死ぬほど努力しないと
この箱の中ではやっていけないと
本気で思っていた。


普通の子が普通に
やってのけることが
全くできなかったので
勉強とかそっちのけで
全力で観察していた。


TVはわたしにとっての教材で
生きて行くために
必要な勉強道具だと感じていた


こんなことを感じていた時点で
だいぶ普通ではなかったのだと思う。



何を選んでもマイノリティ
変わってるレベルが
まだ許容範囲なら
笑い話で済まされるのかもしれないけど




変わってるレベルの次元が酷すぎたから
あまりにもドン引きされすぎたんだと思う。


あっ、これは違ったんか。
これも違うんか。



その数がえげつなくなると
自分という生き物が怖くなっていく


否定の数が増えれば増えるほど
どんどん自分というものを
封印していった



普通というものに
強い憧れを抱きながら
全然普通になれず
この世界に生息していた。



妖怪人間ベムとは
話合いそうだし
友達になりたいと思っていた。


多分1番仲良くなれるというか
近い存在はコジコジ。

何故か理解できてしまうコジコジの世界観

姿は人間なんだけど
中身はコジコジ。
コジコジが人間の姿をして
そのまんまが無理すぎたから
この世界で生きるために
人間の真似しながら生きてた感じ




子供の頃はまだ良かった。
親という守護神みたいな存在が
居てくれたおかげで
めちゃくちゃ守られていた。



母も自分の子が
トリッキーすぎてて
理解を超えていると
感じていたと思う。


多分母自身も私ほどではないけど
トリッキーだったのか
普通を選ぶ方が
痛い目に合わなくて
楽に生きられると感じてたのか


わたしに普通だったらという事を
沢山教えてくれた気がする。


それがのちに
呪縛と化していったんだけど
もう普通になることに
憧れてないあたり
そんな呪縛も超えてしまったんだと思う。


さんざん自分というものを封印してきて
全然普通になれんくせに普通になろうとしたり
自分を殺し続けてきた過去が強すぎるから


今のわたしは自分の純度を
ものすごーーーく大切にしてる。


誰にも理解されなくても
自分が理解してたらいい。


トリッキーさもへなちょこさも
ポンコツさも全部好き。


そのどれか一つでも
欠けてしまうと
わたしじゃなくなるから。


ほんとに欠点だらけなんだけど
完璧なわたしじゃなくて
良かったと思う


不完全で欠点だらけだったから
他の人が感じることのできない深〜いところとか
言葉数が少なくとも行間の情報を汲み取ることができたり


わたしの生きてきたデーターベースには
結構な情報が組み込まれてると思うもん。


データーベース=自身の経験値で作り上げてるシステム


何にもスムーズにできなかったから
できるまでのプロセスこそが大切な教材でさ


何故できないのか?
どうすればできるようになるのか?
そもそもできるようにならないといけないの?
なんでできる人とできない人がいるの?
どうしていろんな人間がいるの?
同じ能力の存在自体がいないのに
何故競うの?
共存して調和したらいいだけやん?
何故争うの?
そんな事より花がきれいに咲いてる事に注目することの方が重要でしょ?



色んなことができなかったからこそ
一つのことに対しての
フローチャートの数も沢山でさ。


どうしてだろう?
何故だろう?
好奇心の塊なので
その謎を紐解く遊びも
大好きだった。


ずっと変わってた。
湧きおこる疑問自体も変わっていた。
ずっとこの世界が理解できんかった。



できないことが多過ぎたから
さんざん叩かれて
打ちのめされてきたので
多分すごい強くなれたと思う〜


どこにいっても
大体酷い目にしか
遭ってこなかったんだけど


今はどこにいっても
大切にしかされなくなった。



やられ過ぎてた経験値が中々でさ
いつからかジャイアンセンサーみたいなのが
搭載されてしまって
新しいコミュニティとかにいくと
どんなにニコニコしてても
うまいこと取り繕われても
ジャイアンセンサーが感知するから
一瞬でジャイアン見つけられるんよ。



長年かけて築き上げて創り上げてきた
AIシステムの精度はほぼ100%


ジャイアン図鑑とか作れたと思うんだけど
生きるのに必死でそこまで余裕なかったんだ〜


リアルのび太の目はごまかせんよ。
プロのび太を何年やってると思ってる?笑



たとえ分かっても
もう今は何もされないので
そのセンサー要らないんだけど
長年の癖で今でも感知しちゃう。



本当にとことん潰されてきてるので
痛みというのも沢山知ってるの。
だから本当に優しい人も
一瞬でわかるんだー。


口がうまい人とか
色んな事を上手くやる人よりも
下手くそでみんなから嫌われて
はみごになってる人の方が
好きになる事の方が多い。



大体理解できちゃうから。


自分の経験値程
揺るぎないものはないから
沢山痛い目に合ってきたし
酷い目にも合ってきたし
わたしの人生なんて
殆どが黒歴史しかない
人生なんだけど


その経験の全てが今
全部宝物に変わってるし
自分を守ってくれてるから


この宝物を使いながら
何かをやりたいなぁと思ってます。


産まれた時から
こじこじで

コジコジのままじゃ
まともに生きられなかったから
人間の真似して生きてきた



普通というのを多くの人が推奨するから
普通を目指して
正社員とかもやってみた。


恋とかしてみたり
誰かと共に生きてみたり
人付き合いとか
女子会とかもやってみたけど



わたしはわたしのままで
居られる世界線で
生きてるのが
1番心地よかった。


今まで散々この世界に
合わせてきたけど
この世界に合わせる
スケールでは生きたくなぁい。


だってさ
今とても自由で
自分のままで生きたいって
思っちゃったから



剥き出しにしてみた。


こんなのまだまだ序章。


ずっと封印してた
わたしがはみ出してきたよぉ。


みんなとおんなじ人間だよ。


色んな存在が沢山入るこの世界。
わたしみたいな人たち
思ってた以上に沢山いるから。


もういいよね?


かいきーーーーん🤗🌻


にょきにょき


なぉ。



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#いじめられ体質
#発達障害
#コジコジ













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