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0001_「人生を変えたい」と思う

■こんにちは。令和方法序説です。

【今日の格言(格言の意味)】

自分の夢に向かって確認を持って歩み、
自分が思い描く人生を送ろうと努めるならば、
きっと思いがけない成功にめぐり合うだろう

-ヘンリー・デイヴィッド・ソロー-

【本編】

「人生を変えたい」と一度でも思ったことはありませんか?

■「人生を変えたい」思ったことはありませんか?

誰でも一度くらいは、
「人生(自分)を変えたい」と

思ったことはあるんじゃないでしょうか。

学校で嫌なことがあったとか
仕事が上手くいかなかったとか
失恋してしまったとか

「人生を変えたい」と思うきっかけは
人生で度々起こる
のでないでしょうか。

■そして、
それが人生であるとも言えるの
ではないでしょうか。

私も変えたいと思ったことがあり、

だからこそ「話す書く考える工房」
という活動を通して、

「人生を変える方法」を伝えて
いくことをしてします。

■私が人生を変えたいと
本気で思ったことは2回あり、

大学1年生のときと、
社会人2年目のときです。

そのときに考え始めたことが、
「そもそも人生ってどうやったら
変わるんだろう?」
です。

当然、始めた当初はこの問いに
対する答えは見つかる訳もなく、

悪戦苦闘の日々が続きました。

そして、考え始めてから20年近く立ち
(社会人になってからは15年程度が立ち)

その答えがある程度わかるように
なってきました。

まだまだ改善点もあるかもしれないですが、

人にも伝えることができるものに
なっていると思います。

私と同じように「人生(自分)を変えたい」
と思っている人

少しでも役に立ちたいと思い、

「話す書く考える工房」という
活動をしています。

「人生を変えたい」と思っても上手くいかないのは?

■前の項で「人生を変えたいと」
思ったことはありませんか?

とう問いかけをさせてもらいました。

まったく「人生を変えたい」思ったことが
ない人もいるかもしれませんが、

「人生を変えたい」と
思ったことがあるとして

「人生を変えること」がなかなか
上手くいかない理由はなんででしょうか?

■お金がないから人生を変えられない。

時間がないから人生を変えられない。

資格がないから人生を変えられない。

人によって思いつくことが違うと思いますが、

■私は、
「そもそも人生を変えるために
何をしたらいいかがわからない」

ことだと思ってます。

この「わからない」は2つに
分けることができて、

「人生を変えるために必要な
情報を知らない」

「情報が多すぎてどれが
いいかわからない」

だと考えています。

■1つ目の

「人生を変えるために必要な情報を
知らない」
は文字通りで、

変える方法そのものを知らない
という状態です。

この状態の人は、

「人生を変えるための方法」を
知ることができれば

人生を変えることができる可能性が
高くなります。

■このとき、

重要になるのはよりよい情報を
早く手に入れることです。

話す書く考える工房では、
「人生を変える方法」を紹介していく

予定ですので参考にしてください。

■そして、

2つ目の「情報が多すぎてどれが
いいかわからない」
についてですが、

この状態は、

「人生を変えるためのにやるべき方法」を
本などやネットで調べていて、

「なんとなくこれがいいんじゃないか」
とは思っていても

他の候補となる方法があまりに
多すぎて迷ってしまい、

「結果的にどれも手をつけられていない」
というパターンです

情報が比較的簡単に手に入り
やすくなった現代では、

多くの人は2つ目のパターンにはまり
込んでいるのではないでしょうか。

■私自身も

変わろうと思った当初に、
まさにこのパターンに陥っていました。

色々な自己啓発系の本を読み始めて、
どんなことをすればいいかの情報は

たくさん得ることができました。

でも、どれから手を付けてよいかわからず
実際の行動はほとんどしてない。

こんな状態が長い間続きました。

結果的には「どれから始めても人生を
変えることができる」
という

ところに考えが落ち着くわけですが、

そう言えるのは、何年もかけて色々な方法を
試してきたからだと思います。

なかなか始める前にどれがいいか
見極めるのは難しいですよね。

私が薦める「人生を変える方法」は
私の経験を踏まえて、

わかりやすく紹介していく予定です。

「自分が何を変えたいのか」をきちんと認識する

■人生を変えるには、

「自分が何を変えたいのか」を
きちんと認識することが重要です。

自分を変えようと思ったときには、
まず始めることは

「自分が何を変えたい」ということを
認識することです。

当たり前といえば当たり前の
ことなんですが、

何かを変えようと思ったら、

「人生の何を変えようとしたいのか」
という対象がはっきりしないことには
変えることができません。

■人前で話す力をつけたいのか。

自分の弱気な性格を直したいのか。

文章能力をアップしたいのか。

仕事ができる人になりたいのか。

誰かとの人間関係を良くしたいのか。

英語の資格などのスキルを身に着けたいのか。

できるだけ具体的に変えたいことを
認識することが重要です。

■具体的に変えたいことが言える人は、
第一段階をクリアしていますが、

多くの人は、「人生を変えたい」とか
「自分を変えたい」と思っていても

具体的に何を変えたいかを自分自身で
わかっていないのではないでしょうか?

「誰かに説明しろと言われたらできない」
とも言い換えられるかもしれません。

■この原因は主に2つあると思います。

1つ目は、自分が変えたいと思うことは
自分の弱い部分のことが多いので

ちゃんと目を向けることから
逃げてしまっている
ということです。

私自身もそうだったのですが、
特に弱い部分に目を向けなくても

日々の生活はなんとかなってしまう
ことが多いです。(自分が充実して
いると感じているかはともかくとして)

自分の弱い部分と向き合うことは、
精神的なパワーを必要とする
ので

向き合うこと止めて、
つい先延ばししてしまいます。

■2つ目は、

「変えたいことが多すぎて自分で
整理ができていない」
ということです。

この「変えたいことが多すぎて
整理がつかない」状態になっている人も
たくさんいると思います。

自分の中で、「これも変えたい」、
あれもこれたい」と変えたいことが
いっぱいありすぎて整理がついていない状態です。

自分の中で整理がついていないので、

結局何から手をつけていいかが
わからないため先延ばしにしてしまいます。

■この2つに原因に共通する言葉は、

「先延ばし」ということで

私自信も「人とコミュニケーションを
取るのが苦手」という

よくありがち悩みを本気で
変えようと思うまでは、

「今は変えなくても問題ないか」と、
いつも先延ばしをしてきました。

変えなくてはいけないと
なんとなくは思いつつも、

いつも先延ばしにしてしまい、
自分を変えることができない。

そして、いつまでも変えないまま
生活をしてしまうため、

自分の弱点が原因で失敗をしてしまい
自信を失う。

この負のサイクルを続けていました。

このサイクルを抜け出すのには、
今回の主題である

「「自分が何を変えたいのか」を
きちんと認識する」こと

他にいくつのポイントがありますが、
記事が長くなってきたので

次の記事以降に続きます。

【今日の記事のポイント】

■「話す書く考える工房」とは、
「人生をより良く変えたい人」を
サポートする活動のこと。

■私自身が人生を変えるために、
20年近くしてきたことを
人に伝えることをしたい。

■人生を変えるために必要なことの
一つ一つは誰にでもできることである。

■そして、方法をしれば誰でも自分の人生を
変えるこおとができる

■このnoteでは、その方法を伝えていきます。

■誰かの役に立つことが、
人にとっての最大の幸せである。


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