好きな場所にいられる時の幸福感を写真に残そう
皆さんこんにちは
エンタメプランナーのちゃんみかです。
エンタメプランナーとは何か気になった方は
《エンタメプランナーとは？》
をお読みください。
簡単に言うと
人々を楽しませる企画や計画を立てる人
です。
其々のやりたいことを形にしたり
目的に対してどういう方法で辿り着くかを総合演出することを生業としています。
モデルさん募集を見て
過去に、見附市で行われた
『えんとつ町のプペルトラック』のイベントで
大型紙芝居の読み手として参加させていただいたことがあり、その時のご縁で知り合った成美さん。
Facebook内で撮影モデルの募集をされていたので、私も手を上げさせていただきました。
撮影場所は？
早速、撮影についての相談が始まりました。
撮影のイメージなどありましたら、ふわっとでも教えていただければと思いますm(_ _)m
撮影場所などの参考にさせていただきたく…
と、連絡をいただき考えたのだけど
私の好きな場所が1番私らしく居られる場所
って思ったので、舞台の［客席］にしました。
撮影の進め方
ちょうど、ちゃんみかが一人芝居で使わせていただいてる舞台の下見があったので、客席部分だけを1時間お借りしてました。
そこに成美さんも来ていただき、普段の様子を撮影していただきました。
自然にしているので自由に撮ってくださいとお願いしてみた
ちゃんみかは、記念写真とかかしこまった写真ではなく『普段の』『いつも通りの』私を撮ってほしいとお願いしました。
というより、かしこまった時は決まって不自然になるからです。
舞台が大好きだから、舞台の話を勝手にしてますので自由に撮ってもらっていいですか？
そんなお話をして、大好きな舞台に目を向けました。
シャッターを切った数枚を見て
「めっちゃ良いですね！！」
一気にテンションが上がり
「小林賢太郎さんみたいに客席でインタビュー受けてるみたいな写真が欲しい」
と、早速遊び始めました。
その後は、本番前の普段のルーティン
こんな感じで、客席でうろうろする
いつも通りの私を撮っていただきました。
客席が好きな理由
ここの客席が好き、というより
どこのホールや会場も客席が好きです。
かと言って、舞台を観ることが好きかというと
そうではないのです。
(ここからはスマホでも撮ってもらった写真を交えて書きます。)
舞台に立つことが好きな私は
舞台に立っている時、見える景色は
【客席】なのです。
舞台は私にとって神聖な場所
舞台に立つコトは私にとって
もの凄いことなのです。
全身全霊で、舞台に立つ。
だから、本番前の時間は客席で過ごすことがほとんどです。
柔軟や発声練習をしながら
客席から観る舞台のイメージを確認します。
自分が本番でどのあたりまで動けて
どの角度でどういう立ち振る舞いをするのか
確認と準備ができたところで
最終チェックで舞台に立ち、ダンスや出はけ
照明の明かりが1番入るところ、
歩数など
そういうコトをチェックするため
お客さんが入る直前まで客席や舞台にいます。
私にとって一番私らしくいられる場所
撮影はものの15分くらいで終わりました。
なので、あとはもっと遊ぶ時間です
今回撮影してくれた人
成美さんはイベントで写真を撮ることが多く、私もプペルトラックの時にご縁が繋がりました。
自身の撮りたい写真を深く探るために、沢山の人を撮りたいと今回の募集企画をされたそうです。
ものの15分で大満足な写真を撮ってもらえたちゃんみかは、舞台の写真は今後成美さんにお願いしようかと思うくらい気に入ってます。
自然な写真を撮ってもらいたい人へ
かっちり決めポーズではなく、自然な感じで撮ってもらいたい人は是非一度、撮ってもらってください。
イベントなどのカメラマン
1日／5000円
イベント以外のオファー撮影
半日／5000円+交通費+場所代
(納品枚数はデータ50カットまで)
1日／8000円+交通費+場所代
撮影時間に関しては1時間～2時間程、
1日の場合は4時間程(お昼休憩1時間程)
流れは数枚撮影して写真チェックを繰り返します。
成美さんはFacebookにいます。
撮影依頼は、Facebookメッセンジャーからお願いします。
スマホでもたくさん撮ってもらいました。
ちゃんみかは舞台にいます
どんなに小さな活動だとしても
力がなかったとしても
私は舞台が好きです。
埋もれてしまいそうなところでも
私はここにいます
という写真を撮ってほしくて唯一リクエストしたのが
人をまとめる力とかはなく
なんとなくでやっていくこともできなくて
たくさんの人が離れていきました。
ご機嫌伺いながら、忖度で繋がることに
良い舞台なんて創ることができなかった。
なんと傲慢だったことでしょう。
力を貸してくださった皆様に
育ててくださった皆様に、感謝を込めて。
おかげさまで
私を必要としてくれる人に届けば良いという想いは強く、とてもしなやかになりました。
つくられた写真と違って
自然と好きが溢れる写真は、たくさんの人に届くものです。
今回、成美さんのおかげで
私らしい写真をたくさん手にすることができました。心から感謝を込めて。
写真、撮ってもらって本当に良かったなぁ！
ありがとうございました。
では、また。
KaFuKa
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