【監修】とは?エンタメプランナーの仕事について
皆さんこんにちは。
エンタメプランナーのちゃんみかです。
ちゃんみかの経歴
ちゃんみかは演劇に携わって20年になります。
20代はプロの舞台女優として400ステージ以上の全国巡演を経験して、役者のみならず舞台設営のため音響や照明も同時進行で経験してきました。
30代は演出家や演劇講師として
地域の子ども達からシニア世代までを対象とした演劇教室を通して表現することを伝え続けています。
[65歳以上の劇団]という劇団を立ち上げて、シニア世代の方々とお芝居をつくってきました。
コロナが出てからは殆ど活動はできずにおりますが、それでも、出来る時を見計らってはできることをと活動しております。
『日常生活の中にエンターテインメントを』
という言葉を掲げて20年、コツコツと挑戦を繰り返しています。
エンタメプランナーとは?
人々を楽しませる企画や計画を立てる人
日本語で書くとこうです。
これは文字にするとサプライズや遊びの企画
のように「誰でもできる」と感じるかもしれませんが、趣味で野球をしている人と、プロ選手との違いくらい
当たり前なことですが違います。
ちゃんみかの場合は、演劇(総合芸術)に全てを注いだこともあって感覚や視点が少し変わっています。
誰もやらないことをする
何かを始めるときって、頭に「?」が浮かんだ方が良いと思ってます。
ちゃんみかに見えている世界のことをすぐに理解できる人って、凄く限られた人達なんです。
これって偉そうでもなんでもなくて、それぞれの職種別でもおんなじで、専門的なことを関わったことのない人がすぐに理解できるわけではない、というのと一緒です。
ただ、人は経験したことのあることや見たことのあること《ある程度想像できるもの》に関しては受容する器もわりと大きいのですが
《わからない》ことに対しての拒否反応は一気に爆上がりします。器はおちょこサイズになります。
基本的に、ちゃんみかの活躍できるフィールドは
[おちょこサイズ]になった時から始まります。
企画や計画の段階で内輪受けするようなコトって、誰にでも思いつくコトであって。
舞台でも凄く意識するのですが、内輪受けとか自己満足な舞台ほどつまらないものはないです。
そうなった時には注意が必要だとさえ思っています。
細部まで設計して、物語として成立させる。
やりたいコトはやった方が良いけれど
戦略的に考えるのなら、もの凄い量の学びと知識と理論を持って組み立てる必要があります。
学びと知識と理論、そして実行力
通常業務を行いながら、さらに戦略的に膨大な学びと知識と理論を持ち、それを実行へと移す力も必要です。
「何かをしかけたいんだけど、めんどくさいコト今はやってられないんだよなぁ」
ちゃんみかにとっては、何かをしかけたいと想う気持ちさえあれば、あとは全部代行しまっせ!!という話です。
エンタメプランナーの良いところは
企業でも個人でも、幼稚園や学校、ファミリーでも友達同士でも
誰かを喜ばせたくて、でも自分達では思いつかないよね。
というところに馳せ参じて
ヒアリング(しかけるヒントを得る)
企画(ヒアリングした中で出来そうなベスト3)
計画(ケツを決めて逆算方式)
実行
希望があれば広報も同時進行
という口だけではなく、動きまくります。
希望があればとしてるのは、中にはちゃんみかが関わったことを極秘にしたいと考える方もいらっしゃると思うからです。
ちゃんみかは極秘でも全然ありです。
世の中には圧力というものがあって、実際に「ちゃんみかと仕事をするな」と言う舞台関係の人もいたというお話も聞きますし。
新しいことをする時には、必ず否定されていくものです。その世界の常識を変えようとしてるのですから。
変化を求めないことの先には退化があり
変化を望む先には進化しかないのです。
個人店でメニューの打ち出しに迷ってるとか
価格帯に迷ってるとか
凝り固まった「この金額が妥当」から抜け出したいというご相談も結構あったりしますので
お気軽に、ちゃんみかに話しかけてください。
舞台の話なども大歓迎です。
では、また。
KaFuKa
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