朝から圧をかけられる。
息子たちの学校のサンクスギビングのお休みは今週でおわり。ですが、家族の起きる時間は順調におそくなっております。
そういうわけで、日に日に増す飼い猫の「朝の目ヂカラ圧」。
「‥‥そろそろですよ?」
そのとおりなんですけど、お休みのときくらい、もう少し寝かせて‥‥と思っていると、顔のまわりをうろついたり、髪の毛ムシャムシャしようとしたり、のど元を踏んで歩いてみたりと、お腹すいたアピールがすごい。
でも、写真をとっているわたしのフカフカのふとんの中が気になるらしく、この目線。
入る?
じーっ。「どうしようかな‥‥」
実はうちのねこさん2匹とも、ふとんに入って寝る、ということをしたことがありません‥‥未知の世界すぎるのかな?
最近、ふとんを持ち上げると「通りすぎる」だけはしてくれるんですけれどね‥‥
ごはん催促のどさくさに紛れて、ふとんの中にさそいこもうとしたんですが、あえなく失敗。
ということで、結局今日も新しい世界に踏み出すことなく、窓ぎわへ。
窓ぎわの細い場所に器用にのります。
これ、たぶん、外を観察することで空腹感をまぎらわしているのかな?
そういえば、もうひとりがいないな‥‥と思って寝ぼけまなこであたりを見ると、やっぱりいたいた!
少しはなれた場所からごはんの機会をうかがいます。
もうひとりが「ごはんごはん」と騒ぐので、彼はあえて何も言わず。
人間が動き出すタイミングを逃さないように見張っていれば、ちゃんと目的が達成されることを知っているので、ちっともふとんの上に来てくれません‥‥
でも目線が刺さっていたいので、もう起きることにしました。
じっとすわって待つ子と、はやくちょうだいと目で訴える子。
ごめんごめん、すぐあげるから!!
圧をかけられても幸せ感じるので、1日のスタートとしては最高です。
あと数日で、また早起きにもどるからね〜!
この記事が参加している募集
いただいたサポートは、現在進行形の制作や今後のチャレンジのために大切に使わせていただきます。ご支援ありがとうございます!