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よーん通信 鎌倉編 始動! の前に

ものすごい尻切れトンボでヨーロッパ旅行が終わってるので
続きはまた書きたい、のですが
近況をば。
日本に戻ってはや3ヶ月。

働き始めました笑
とりあえず今の私:
独立した先輩たちの手伝いプロジェクト40%
個人のプロジェクト5%
大学の非常勤 30%
謎なプチ事業(始めたい) 10%
ヨガをする 5%
メルカリで物を売る 5%
お昼寝をする、お散歩をする 5%

こんなんかな。悠々自適というやつです。

そんで今問題というかこれから困りそうというのが、意匠の人からの依頼は断りにくいこと!

※最近2つほど依頼があったけど、それのことを言っているわけではなくて、今後の話。
 主にスケジュール管理的な意味で、せっかく連絡をくれたと思うとどうしても引き受けたくなってしまうから。
 構造の先輩方のは申し訳ないけれどしばしば断っている…

今は極力存在を消しているので、知り合いづてからの連絡しかなく、幸い断りたいけど断れないというケースはないけれど、
これからそういうシチュエーションがありそうな予感がする。
というか忙しくなりつつあり何か危険信号を感じる。

構造設計者として生きていくときに
売れっ子でおもしろいプロジェクトがたくさん舞い込んでくる状態がいわゆる成功路線なのだけど、

全くその状態にはなりたくない。

売れっ子でおもしろいプロジェクトをやっている方々は寝る間を惜しんで働かれていて、本当に尊敬でしかないのだけど、もはや止まれなさそうな忙しさの中に身を置くことは恐怖でしかないんだよな…(誰か例外の方知ってたら教えて欲しい)。

ここで、あらためて私にとって仕事に求めること:

①自分のペースを守れること、これが一番。
 1年に1ヶ月くらい日本にいなくても成立するくらいの業務感にすること。
②1ヶ月フィンランドに行ける程度の余剰資金ができるくらいにはきちんと稼ぐこと
③プロジェクトは面白いものに越したことない(単純なのを数やるとかはやはり向いていないぽい)

そういう点で先輩たちの手伝いは語弊を招くかもな言い方をすれば「気楽」であり(自分は矢面にはあまり立たずタスクをこなしていく感じ)、プロジェクトは幸いすばらしい先輩方に来たとてもチャレンジングなものなのでおもしろいし、お金はちゃんと請求しているしで良い。(難しいけど…難しいけど…)

ただ、自分のプロジェクトとはあまり言えない。自分の名前を売り出したいみたいなのはそんなにないけど、ゼロかと言われたらどうだろう。
今は大した問題ではないのだけど、自分へのプロジェクトが来たらまぁ嬉しいは嬉しいわけで。
今の絶妙なバランスを保っていきたい。

久しぶりに何か書こうとしたら長くなってしまった。
またつらつら日記を書くことにしよ。

※トップの写真はフィンランドかぶれにより奮発したアルテックの机とスツール。おうち最高。

ではではmoimoi!


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