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①ちゃんと体力落ちてたこどもたち…これがコロナ禍 ②声が小さくなったこどもたち…これもコロナ禍

久しぶりに低学年のこどもたちのバレエレッスン。
緊急事態宣言を受けて、年明けからスタジオは休止していた。
もっと言えば、年末年始があったので12月の最終週からお休みのようなもんだ。

再開希望の声が多かったので、人数の調整をしながら2月より高学年からレッスンをはじめ、昨日から低学年も再開した。

コロナ禍 その①、ちゃんと体力が落ちていた

学校には行ってる。体育もあるはずだ。
マスクはずぅ〜〜っとつけてるから今更関係ない。
とにかく、1ヶ月半のお休みで体力がない!
多分、家で柔軟はやっていたらしく硬くなってた子は数人だった。

ジャンプができない。両足でピョンピョン跳ぶだけなのに、床から足が離れない!縄跳び持たせてみると、すぐに引っ掛かる。
スキップでスタジオ1周するだけで息が上がる。

通学しているこどもたちでコレということは、年配者でずっとおうち時間になってしまったら動けなくなるぞ。
ぜひ、ウォーキングだけでもしてほしい。

コロナ禍 その②、声が小さくなってる

マスクをしているから、普通に話しても少し声にフィルターがかかることは仕方ない。

おしゃべりをするな!と言われ続けて早1年。
特にマスクを外す給食の時は、下向いて黙々と食べてる毎日。
もちろんレッスンの時も、喋らず静かに受けてくれる。

ただし…

喋らないのはいいけれど、声を出さないことに慣れてしまってる。
挨拶すら声が聞こえない!
はい!と言わずにコックリうなずくだけ!
マスクで顔が見えないから、どんどん無表情になってくる!

良くも悪くもマスク効果

コロナ禍 その③、オマケ

「挨拶はきちんとしなさいっ!」久しぶりにレッスンに来た生徒たちに、叱らなければならない悲しさ。

2020/2/10 (9)

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