見出し画像

【小さな飲食店の作り方】規制緩和に向けて今思うこと

◯段階的営業時間の緩和(まずは22時〜23時までそのあとは様子見ながら)
◯段階的団体数の緩和(4名・6名〜家族なら8名程度まで)
◯滞在時間の緩和(2時間程度目安)
◯酒類提供のないお店は条件のさらなる緩和(営業時間を自由に)
◯宴席におけるルール作り。(ソーシャルな席割、着席で通常の7割程度までのレイアウト、2時間程度、酒類の制限、参加者の把握の出来る会合)*結婚式場など
◯非対面決済における手数料の値引き
◯衛生対応や規制に協力する経費および非対面決済の手数料分としてサービス料の一定化もしくは消費税の免除
◯ルールを守らず他のお客様への迷惑や明らかな営業妨害は警察官が対応


もし自分が今
総理大臣に意見を求められたら・・・
そう考えて書き出してみました

賛否両論はあるかと思います

あくまで主観
全部が実現などと流石に到底思えませんが
何か一つでも
少しずつでも
前に進めていかなければなりません

例えば時間帯に関わらず一切お酒の提供をしないのであれば
別にもう20時に閉める意味はないのではないでしょうか
ある程度の人数制限や滞在時間のガイドラインを作れば問題ないような気がします

段階的に少しずつでも解放して欲しいのです

開けたり閉めたりが一番辛い


飲食店側がさらにもう一段衛生管理を学び
スタッフに教育し
ルールをしっかり守り
マナーを重視する営業に心がければ
酒類を伴う飲食店の営業も
認めてくれても良いのでは・・・
と思うのは科学的根拠や医学的検知の前では戯言なのでしょうか

以前もnoteに書いたのですが
飲食店には団体や協会なるものはありません。
大手の企業でいくつか作っているのでしょうが
小さな個人営業はあまり関係ないようです
全国チェーンや大手の経営者たちもそれぞれの意見を出しながら
情報を発信しているようですが
なかなかそれをまとめて行政や政府に意見をする
ということは出来ないようです
こういう時に元政治家の飲食店オーナーや
大物政治家との交友関係を自慢する社長さん
に頑張ってもらいところですが
やはり自分のことでいっぱいいっぱいなんでしょうなぁ(笑)

だからこそ自由度が高く誰でもできるのが
飲食店のいいところでもあるのですけどね

まだまだ先は見えません


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?