日記書こう #2 オアシスにたどり着けなかった青年のはなし
とある寓話。
ある青年がオアシスを求めて旅をしていた。焼けつくような砂漠の中、コンパスも地図ももっていない状態。
「いったいオアシスはどこにあるんだろう?」
途方に暮れていたとき、青年は一人の老人に出会い、いまの状況を話した。
幸運にも、老人はオアシスまでの地図とコンパス、そして少しばかりの水を青年に渡してくれて、その場から立ち去った。
「これでやっとオアシスに行くことができる」
しかし、結果として、青年はオアシスにたどり着くことはできなかった。
理由は、自分いまどこにいるのか分からなかったからだ。
こちら、書籍 30代を無駄に生きるな 第1章の書き出し。
これからやりたいこと、なりたいこと、目指すこと。
どの目的地を目指すにしても、いまの自分がどこにいるかがわからないと
時間も体力もお金もただ消費しておしまい。
目的にはたどりつけない。
"今自分はどこにいるのか"
まずはそれを把握するために、自分の棚卸し作業から始めます!
ということで、書籍 30代を無駄に生きるな を少しアウトプットしていきます。
(日記のはずだけど、、、まあ細かいことより投稿すること自体が当分の目的なのでありとしよう)
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